ホリケン、一番ヘコむのは「ビビって大喜利の答えを置きにいった時」

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あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)6月14日(水)の放送は、「ホリケンと令和の白ギャル」堀内健(ネプチューン)、ゆうちゃみが初来店。

トーク番組のゲスト出演はレア!?私生活が謎に包まれているホリケン。今回はホリケンの意外な素顔をピックアップして紹介。

【意外な素顔その1】両親が教師

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自由奔放でトリッキーなイメージのあるホリケンだが、両親は学校の先生。お堅い家と思いきや「全然厳しくなかった」そうで、「(テストの)丸付けとかさせてくれた」、しかも「先生しか持ってない特別なペンで」というエピソードも。

しかし、親から「新聞くらいとれ」と言われて2年前からとり始めたそうで、「そこら辺が教師っぽいんだよね」と。ホリケンも、ちゃんと言うことを聞くところが教師の息子っぽい!?【意外な素顔その2】1人でネタ書く

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トリオ結成30年、MCとしての活躍が目立つネプチューン。3人にとってネタはテレビに出るための手段で、「やらなくていいならいいや」というホリケンだが、若林は「ホリケンがファミレスで1人でネタを書いていた」という噂を入手! 真相を問われると…

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ちょっと照れくさそうに「本当ですね」。

実は真剣にお笑いに向き合っているホリケン。披露する予定もないのにネタを書き、「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)や「有吉の壁」(日本テレビ系)に出る時はド緊張。53歳になってもなお、若手と同じ土俵で戦い続けているのだ。

戦いの後、馴染みの喫茶店でくつろぐのが至福の時。アイスオーレを飲んで「あ〜幸せだな」と思い「そういうことを得るために、頑張ってるところもある」と。これには春日も思わず「カッコイイ!」。

【意外な素顔その3】置きにいってヘコむ

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「IPPONグランプリ」は、優勝者1人以外は、敗退することになるため、「たとえ決勝に残っても、(優勝できなければ)悔しいなって思っちゃう」とホリケン。

一番悔しいのは、「ビビって大喜利の答えを置きにいっちゃった時」。計算で、自分らしくないボケを置きにいった時は「ウケればいいけど、ウケなかったら悲しい」と。しかし、「IPPONグランプリ」は打ち上げがないため、モヤモヤしても発散できずに帰るしかないそう。

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ちなみに独身時代の若林は、悔しいことがあると、家に帰って靴下を壁に「バーン!」からの「チクショー!!」。「それが一番のストレス発散になるのを発見した。まぁ、拾って洗濯機に入れるんですけど…」と、そこまでがワンセット!

その他、ホリケンが超個人的な「自分クイズ」を考案! ホリケンの「自分は高校生の時、1年で柔道部を辞めました。なぜでしょう?」、若林の「自分は毎週同じ時間にお蕎麦屋さんに行く。その理由は?」の答えは!? 「ネットもテレ東」をチェック!