あのちゃんが“不採用シーン”を観ながら大反省会!JO1・川西拓実の印象明かす

公開: 更新: テレ東プラス

木曜深夜1時30分からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送!
6月8日(木)は特別編! 採用・不採用シーンを観ながら、あのちゃんのMCぶりを反省する「反反反省会」を開催した。

新しい学校のリーダーズがゲストの回では、メンバーがあのちゃんとサシトークを展開。その際、“グループへの熱い思いを語ったKANON&RINに放ったまさかの一言”が不採用に。
あのちゃんは、KANONとのトークで、「自分にとって“新しい学校のリーダーズ”はどうですか?」と質問を。

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KANONは13歳から現在まで、仕事もプライベートも共有してきたメンバーへの思いを熱弁。「青春・人生みたいな感じ」と伝えたが、これを受けたあのちゃんは…

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と、MCとは思えぬクールなコメント!
すかさずササキ(声:粗品)が「(KANONが)だいぶ長いこと喋ってくれたのに!」とツッこむが、「僕、ほんとコミュニケーション苦手で…見たらわかるでしょ? そりゃ友達いないわ」とあのちゃん(笑)。ササキの奮闘もむなしく、一連の流れはすべて不採用になってしまった。VTRを見返したあのちゃんは、「(熱いトークは)カットされたんだなって思ってたけど、僕のせいだった?」と苦笑い。熱く話すKANONが自分と“対極にある”と感じたあのちゃんは、きれいな言葉が思い浮かばず、自分にとっては「『そうですか』が “一番優しい言葉”だった」そう。

RINにもグループへの思いを聞いていたあのちゃん。RINにとってメンバーは「第2の家族」だそうで、KANON同様、強い思いを告白。「出産の時は、みんなで立ち会おうねと言ってる」とコメントすると、あのちゃんは…

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この不採用シーンを振り返ったあのちゃんは、「ちゃんと失礼だった(笑)」と反省。KANONとRINの熱いトークがカットされたことに、「僕のせいで…最悪なMCだ」と反省すると、「いいよ! その温度差がええから」と慰めるササキ(笑)。

さらに、JO1川西拓実がゲストの回は、「長すぎる沈黙」が不採用に。
川西とは、たこ焼きパーティーをしながらトークを展開。だが実は、たこ焼きを作っている途中に会話が途切れ、あり得ない長さの沈黙が続いていたのだ。

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動揺したのか、川西は思わずカメラ目線に(笑)。
「カットでよかった。(沈黙の長さが)記憶あるもんね、まだ身近に」と、あのちゃんにとっても衝撃だった様子。川西の印象を「独特な方で、ちょっと面白かった!」と明かした。