“あるもの”を磨いて年商約1億円!意外と稼げる<超変わった仕事>を紹介!:所さんのそこんトコロ

公開: 更新: テレ東プラス

金曜夜9時からは、ゲストに吉岡里帆山之内すずを迎えて、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」【秘境の仕事人&開かずの金庫&日本全国珍自販機】を放送!

「テレ東プラス」では、5月5日に放送された番組の中から、「そんな仕事があったんだ!?激撮シゴト人!」の内容をプレイバックします。
ニッチな職業で稼ぐスゴい人がいると聞き、やってきたのは兵庫県尼崎市。この道30年の益田さんの仕事部屋には、工具や文房具がビッシリ!

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偽物の札や名刺やおもちゃのカードも、増田さんが作って販売しているもの。
「切ったり破いたりするので、このようなアイテムが必要。忘年会や新年会が近づくと、商品がよく売れます」とのことですが、一体何のお仕事?

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益田さんは、マジックのタネを考えて商品化し、プロマジシャンに販売する職人。昔、趣味で通っていたマジック教室の先生に自作マジックを見せたところ褒められ、いつの間にか仕事になっていたそう。
これまで手がけたマジックは300種類以上! 累計売上2億5000万円を記録したものや、Mr.マリック氏が大絶賛し、1年間の独占使用料200万円で購入したタネも。

一番稼いだ時期で、1カ月2000万円! さまざまなマジックを作り出していますが、実際に商品化されるのはたったの1割。「買ったらタネがわかってしまうので、すぐにパクられてしまいます。結構大変です」と苦労を話します。

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