動画配信サービスParavi では、「ゲキカラドウ2」（テレビ東京では、毎週木曜深夜24時30分放送）を好評配信中！ これまでの放送回を、イッキ見することができる！

主演を務める桐山照史(ジャニーズWEST)の豪快な食べっぷりはもちろん、1度は食べたい激辛グルメの数々、「激辛道=ゲキカラドウ」を追い求める主人公・猿川(桐山)が、男として、仕事人として成長する過程が楽しめる、超激辛なグルメコメディードラマだ。

「テレ東プラス」では、第1～4話までの＜激辛メニュー＞を一挙ご紹介！

【第1話】「陳家私菜」の「白身魚(鱈)の生山椒オイル沸騰煮込み」

素晴らしい彩り！ 単に辛さだけの追求じゃない！ 一口食べると「こりゃたまりませ～ん！」とご飯がほしくなる逸品！

陳(オーナーシェフ)「お客さんが美味しいって言ってくれるのが一番大事です。そうすれば、この料理に関わったスタッフのみんなも喜びます」（第1話より）。

谷岡(平田満)いわく、この料理は陳さん一人で作っているのではなく、鱈の身が崩れないように卵白をまとわせるスタッフ、3種類の唐辛子と山椒を煮込み、秘伝の生山椒オイルを完成させるスタッフ、この器を一生懸命きれいにするスタッフ…みんなの力があってこそ、出来上がるのだという。

身の引き締まった鱈と山椒オイルを見事に融合させる調理は、まさにプロの技！ 店を訪れた際は、絶対に食すべき逸品だ。

【第2話】「青年茶房」の「牛カルビトッポキ 大人味」

「これがトッポキ？ まるで大蛇や！」こいつはなかなか手強そう…と思いきや、まるでうどんをすするかのごとく、いくらでも食べられる不思議。つるつるして弾力のある餅と、炭火焼の牛カルビ、まろやかなロゼクリームの相性は抜群だ！

「プルプルでモチモチ、なんて心地よい食感なんや！ きたーっ！ 辛い！ でも、この辛さがトッポギの甘さを引き立てていて、うまい！」と、猿川の箸が止まらない。

そして味変に、とろ〜りチーズをトッピング！

「なんでやろう？ バラエティー豊かな具材があるのに、やっぱりトッポキがほしくなる。これが人々に愛されてきたソウルフード！ 定番の力なんや！ この優しさ、安心感…（トッポキは）オトンやオカン、家族のようや！」と猿川。

谷岡率いる営業促進室チームは、言わずもがな、唐辛子とトッポキを追加し、無言ですすりまくるのだった。【第3話】「タイ料理 マイペンライ」の「カオガパオ(激辛)」

「辛い、辛すぎる！ 俺の知ってるガパオの味じゃない。舌がヒリヒリする～。これはまるで、舌の上をムエタイ選手が全力でタイキックしているかのようや。これがタイ王国の本気か…！」唐辛子たっぷり！ 常識はずれの辛さで、一口食べたら汗が吹き出す。
「うぉ～っ！ 噛めば噛むほど辛さが口に広がる！」と、上司の秋山(前川泰之)も顔を歪ませるほどだ。

しかし！ 辛いだけじゃなくてうまいのが、このカオガパオ。
「ライスと目玉焼き、鶏肉炒めが一体となっている…素晴らしい連携！」接待先の女性社長が固唾をのんで見守る中、またもスプーンが止まらなくなる猿川。「負けてられない！」とばかり、秋山も次々とスプーンを口に運ぶ。

やがて、2人の食べる波長は自然と合い、心の中でこう叫ぶのだった。
「目指すはもっと先！ 激辛の向こう側へ！」。

【第4話】「つけ蕎麦 辛流」の「もつ入り辛つけ蕎麦 10辛(極み)」
※第４話に登場した「つけ蕎麦 辛流 六本木店」は、撮影後に閉店となりました。

一口すすると、むせ返るほどの辛さ！ ハバネロなどの厳選した唐辛子、黒毛和牛のもつ、ニラ、ネギがふんだんに入った旨辛いつけ汁は、30辛まで好みの辛さを選ぶことができる。
一口食べれば、深い味わいと辛さがやみつきになること間違いなしだ！

「喉が焼けるように熱い！ でも、やっぱり激辛はこうじゃないと…」先輩の山﨑(森田甘路)は、猿川と競い合うように豪快にそばをすする。

そして2人のネクタイとワイシャツには、つけ汁の飛び散った跡が(笑)。これぞ「ゲキカラドウ」本気の証！ そばが来る前に、カリッとジューシーな名物「赤手羽」も、ぜひ味わってほしい。

果たして今宵は、どんな激辛グルメが登場するのか！

【第6話 あらすじ】

谷岡(平田満)から「同期の力を見せてほしい」と、話題の焼肉店へ営業に行くことになった猿川(桐山照史)と美優(土村芳)。しかし、社長・姉ヶ崎（岡田浩暉）に商品を提案すると、「ワクワクしない」とばっさり断られ撃沈…。
さらに、自分の意見をはっきり言わない美優の様子を不信に思った猿川は、「僕たちを信用していないのでは」と問いただしてしまう。しかし、美優が本音を言えないのには過去の出来事に理由があって…。