鈴木愛理がスパルタすぎるハロプロ時代を激白!「めちゃくちゃ厳しくて…」

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元引きこもりのあのちゃんが芸能界に入ったきっかけは、「バンドやりましょう」という募集を見つけたこと。学校に行っているかどうか問われなかったため、メールでプロフィールを送ったところ、会った瞬間「もう君は決定だから」と言われたそう。

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しかし、蓋を開けてみるとバンドではなく、アイドルグループだったため「裏切られた!」と感じたあのちゃん。「このまま何もしないで、天井見て死ぬのはな〜」と、アルバイト感覚で入ることにしたという。
アイドルの酸いも甘いも知る2人が、現役アイドルの悩みに答えるコーナーも。「自分の色のサイリウム(ペンライト)が少ないと、どうしても気にしてしまう」という悩みに、鈴木は「めっちゃ分かるんですよ」と共感。

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「もともと自分の色のサイリウムを持っていた人が、何回か後のライブで、違う子の色を持ってる。"推し変"って分かるから、勝手に失恋したみたいな気持ちになって、『ああやって何事もなかったように、次の女に切り替えてるんだ…』って。結構こっち(ステージ)から見えてるから」とコメントした。

アイドル時代、ダントツで自分の色が多かったというあのちゃんは、「サイリウムって残酷なものだから、気にしちゃうのは分かる。でも、数じゃなくない? 1人でも自分のファンがいたらいいじゃん」とコメント。あのちゃんらしいアドバイスを送った。

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