離婚、体調不良、精神科入院…大ブレイクした女性タレントが<壮絶人生>を赤裸々を告白!:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時放送)。
5月4日(木)の放送は、女芸人のおかもとまりが波瀾万丈の人生を大暴露した!

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おかもとは、2010年に広末涼子のものまねで大ブレイクし、アイドル顔負けのルックスでグラビア誌でも“可愛すぎる女芸人”と話題に。
2015年に音楽プロデューサーと結婚し、2018年3月、突如芸能界を引退。表舞台から去ったが、その裏では、離婚、精神科への入院と激動の人生を送っていた。

おかもとは16歳の時に、地方でアイドルとしてデビュー。周囲に可愛い子が多く、「このままでは勝てない」と思った彼女は、オーディションなどでものまねをするように。
その後は、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で広末涼子のものまねを披露し、放送翌日、「週刊プレイボーイ」から可愛すぎる女芸人としてグラビアのオファーが来たという。それからはバラエティー番組やグラビア誌などに引っ張りだこ。当時のMAX月収は100万円くらいだったそう。
そのルックスから、多くの芸能関係者から口説かれたと思われるが、おかもとによると、特にディレクターの口説きが多かったそうで、移動中の飛行機で空席があるのに隣に座ってきたり、LINE交換後にしつこく飲みに誘われたりしたという。

2015年、バツイチの音楽プロデューサーと結婚して長男を出産し、夫の連れ子とともに、2児の母として幸せの絶頂にいたかに見えたが、「(相手に)求めちゃったから、結局うまくいかなかった」とコメント。夫婦関係をうまく築けないストレスで心と身体が徐々に蝕まれていき、体重は激減。頭痛や吐き気といった体調不良や睡眠不足で、カウンセリングに通うようになったという。

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「別れないと死んじゃう」と思ったおかもとは、2018年に離婚。実の子を引き取ってシングルマザーとして再出発するが、ある日突然心が折れ、道路に飛び出してしまい、気付いた時は病院に。3カ月入院し、そのうちの2カ月間は閉鎖病棟にいたそうで、「子どもに会えなかったことが一番つらかった」と話すおかもと。「今後は息子のために生きればいい」と思えたことで、次第に体調も回復していったという。

病を乗り越えた彼女は、フリーのタレントとして活動を再開。メンタル心理カウンセラーの資格を取得し、メンタルケアや子育てについて公演活動を行っているという。