第2話も気になるところですが、ここで時を戻して…
こちらのキービジュアル撮影の様子をお届け。
3月某日、テレビ東京スタジオの会議室に現れた福士蒼汰さん。全身黒のスーツをビシッと着こなし、胸元には弁護士バッジが輝いています。
実は、この日は超ハードスケジュール! キービジュアル撮影以外にも、番宣用写真の撮影、20媒体以上の撮影&取材などびっしり。それでも疲れた素振りなど見せることなく、常にニコニコ笑顔の福士さん。移動中、楽しそうに口笛を吹く姿も目撃しました♪
キービジュアルのテーマは“ダークヒーロー”。撮影が始まると、福士さんを取り巻く空気が一変します。鋭い視線でカメラを見つめ、“ソドム”な悪徳弁護士でありながら、真の目的のために信念を貫ぬく“小田切渉”の顔に。カメラマンから「いいね〜、悪そうだね!」と言われると、思わず照れ笑い。時折垣間見える素の福士さんに、きゅん!
撮影中の動画を見てもわかるように、走っているかのような躍動感を出すためこの状態での撮影。しばらく制止するのはかなり苦しい姿勢ですが、カメラマンに「つらくない?」と聞かれた福士さんは「全然大丈夫ですよ!」とさわやかに答えます。
ポーズや表情を変えるだけで写真の世界観が激変。ミリ単位で目線や手の角度を調整しながら撮影は続きます。カメラマンの「視力検査みたいでごめんね」との言葉には、福士さんも思わず笑ってしまいました。
この日、東京近郊はスギ花粉の飛散ピーク。花粉症の福士さんは、撮影の合間に「大変です」と目や鼻の不調をケア。かなりつらそうな状態でしたが、ひとたび撮影が始まると、そんなそぶりなど微塵も感じさせないところが、さすが!
こうして約15分で撮影終了! 正義か悪か…小田切渉の抱える心の内をも表現するようなメインビジュアルに仕上がりました。