正解のないクイズを、各界の天才、奇才、変人たちと考え、正解っぽい回答“カルマルアンサー”を導き出す新感覚クイズバラエティ「正解の無いクイズ」（毎週月～水曜夕方5時30分）。

５月３日（火・祝）放送のクイズはこちら！

山添寛さん（相席スタート）は、例えば「フェラーリの中に下ネタが入っているのを知らない」と“下ネタ”方向で考えますが、呂布カルマさんは「今どきの小学生はフェラーリわかってしまうかも」と。

「舐めてもうてたわ～」と天を仰ぐ山添さんに、加納さん（Aマッソ）が…!?

子育て中のカルマさんは、「小学生が興味あるおもちゃ」と回答。小学生はわかり、老人は孫に買ってあげるため知っていて、子育てから一番遠い大学生はわからない。これはいい回答かも！

各界の天才、奇才、変人たちの答えは以下の通り。

【天才クイズ作家　矢野了平さんの回答】
「『蚕』という漢字を書きなさい」

「蚕」という漢字は小学６年生で習う。老人は、子どもの頃「蚕」は身近な存在だった世代。大学生は一番漢字から離れ、蚕にもなじみがない世代のため、この回答に。

【曹洞宗住職　安達瑞樹さんの回答】
「お母さんの嫌いなものとは？」

子どもたちは母親のことをよく知り、次に同居しているおじいちゃんおばあちゃんと、「同居している人ほど正解率が高くなる」と回答。

【奇才変態系芸人・みちおさん（トム・ブラウン）の回答】
「通りすがりに『こんにちは？』」

「こんにちは～」ではなく「こんにちは？」と言うと、小学生は「こんにちは」と返す。老人も「ん？」と反応する人もいるかもしれないが、たいていは「はい、こんにちは」と言う。大学生は、訝しがってどこかに行ってしまう。これは、みちおさんの実体験からの回答⁉

その他、元傭兵軍事評論家・テレンスリーさん、宇宙飛行士・山崎直子さん、お笑い界の奇才・岩崎う大さん（かもめんたる）、天才哲学者・小川仁志さん、人工知能 GPT-4、世界が認めた天才・成田悠輔さん（イェール大学助教授）の回答も紹介。

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本日のクイズ！

最後に、本日のクイズも一足先に紹介！

本日夕方5時30分からの放送もお楽しみに！