「じっくり聞いタロウ～スター近況～㊙報告〜」（毎週木曜深夜0時放送）。
4月27日（木）の放送は、現在Paraviで配信中の番組スピンオフ企画、ひろゆきと2.5次元をはじめ多方面で活躍するイケメン俳優・立花裕大、石川凌雅、松島勇之介とのトークの一部をお届けした。

2.5次元とは漫画やアニメなどを舞台化したもので、かつてSMAPが主演した「ミュージカル聖闘士星矢」はその先駆けとも言われている。

立花は、中学生の時に陣内孝則が原作・脚本・監督を務めた「SMILE　聖夜の奇跡」で俳優デビュー。レア植物が好きというディープな趣味を持っているそうで、植物が少しずつ生長していく過程が「子育てと一緒」だと話すが、ひろゆきは……

とバッサリ(笑)。

石川はテレ東主催の企画に合格して23歳でデビュー。国民的スターである木村拓哉に憧れて芸能界を目指したそうで、木村がアイスホッケー選手を演じた2004年の月9ドラマ「プライド」を見て、大学時代はホッケー部に所属していたという。ものまね番組の司会を約14年務めているMCの名倉潤の前で木村のものまねを披露するが……

名倉は「誰やねん？」とツッコミを。

「告白されたことがない」と語る松島は地元・福岡でスカウトされ、九州を中心に活動するユニットのメンバーとしてデビュー。中学生の時、バレンタインの5日前に「当日裏庭に来てください」と言われ、ドキドキして裏庭に行くと、そこには男子の友達5～6人が。実は友人たちによるドッキリだったそうで、以来、中学時代はふてくされて過ごしていたという。この話にひろゆきは大爆笑。運動神経も良くなかったのに野球部に所属していた松島は、「最終的に人望だけで副キャプテンまで上り詰めた」と話した。

いつも通り失礼全開？ひろゆきと彼らが繰り広げたトークの完全版は、現在Paraviで配信中だ。