話題のおバカ本マグロ丼!ぞうさんパクパクも感動「大トロ並みにめちゃくちゃトロけます…」:デカ盛りハンター

公開: 更新: テレ東プラス

日曜夜6時30分からは、「デカ盛りハンター」【MAX鈴木7 MEN 侍 佐々木がSAグルメを爆食!!】を放送!

「テレ東プラス」では、4月16日(日)に放送された「総重量5.7キロ!おバカ本マグロ丼VSぞうさんパクパク」の内容をプレイバックする。

今回は、全国に存在するちょっとやりすぎちゃってる"おバカデカ盛り"を、ハンターが制覇する人気企画。
富士山を望む静岡県に、完食者ゼロのおバカデカ盛りがあると聞き、らすかる新井が挑戦。想像を絶する激闘に、ゲストの田中道子の涙腺崩壊!? MCの岡田圭右ますだおかだ)が見守った。

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完食者ゼロのデカ盛りは、どんぶり処「丼兵衛」の「赤富士丼」。2kgの米の上に、富士山の標高になぞらえた3.776kgの生本マグロを盛りまくり、山頂には丼一杯分のネギトロが鎮座。高さ37.76cm、総重量5.7kg、通常サイズの16倍!

お店のご主人によると、元々は10数名用のパーティー用に作られたそうで、夕日に照らされ、美しく輝く"赤富士"を見事に再現した一品だ。
制限時間60分で完食すれば無料だが、食べきれなかった場合は37,760円のお支払い。「完食して伝説になりたい」と意気込むぞうさんパクパクは、食べきることができるのか!?

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いよいよ挑戦スタート。開始早々、ほぼ2口でネギトロを食べきるぞうさん。常軌を逸したスタートダッシュに店内騒然!
積み上げられた本マグロは、上から順番に赤身・中トロ・大トロとグラデーションになっている。ぞうさんはパクパクと口に運ぶが、実はマグロは難関食材。「生ものなので後半キツくなってくる」と警戒しながら、爽やかスマイルで食べ進める。10分経過したところで赤身を完食し、1.1kgの中トロゾーンへ。「大トロなみにめちゃくちゃトロけます。歯がいらないですね」と味わいつつ、ここで箸を置くぞうさん。もう満腹になってしまったのかと思いきや…

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スプーンに持ち替えてスピードアップ! まるでデザートのように中トロを口に運ぶ。
開始18分でようやく米が出現。富士山に例えると5合目まで登ったことになるが、静岡出身の田中によると、「5合目まではサクッと行ける。キツいのはそこから」だそう。
ここまでは順調だが、2kgの米をどう攻めるかが重要になる。

水はお腹の中で膨らむため一滴も飲まず、ハイペースで中トロを食べ終えた。するとここで、想定外の事態が!

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なんと赤富士の樹海から、中トロのサクが出現! しかし、過去にもマグロのサクを丸かじりし"サク食い王子"の異名を持つぞうさん、吸い込むようにサクを食べきる!

残り20分、ギチギチに詰まった2kgの米に苦戦。スプーンでほぐしながら食べ進めるも、お腹の具合は7分目と苦しい状況に。
そこでぞうさんは、重量増加覚悟で生卵を5個注文! 溶いた卵をかけてユッケ風にすることで、食べやすくする作戦だ。

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生き返ったぞうさんは、一気にペースアップ! ご主人によると、開発して9年、ここまで食べた人はいないそうで、前人未踏の領域に。

残り10分、ようやく底が見え始めてきた。ここからは時間との闘いになりそうだが、生魚を食べ続けて身体が冷えてきたため、ぞうさんは味噌汁を注文。身体を温め、最後の追い込みをかける。お腹の具合はすでに12分目…果たして、食べきることができるのか?

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最後まで死力を尽くすが、約4.9kgを食べきったところで無念のタイムアップ! 残りはお持ち帰りすることに。
ぞうさんの激闘に、田中は「ちょっと泣けちゃう。悔しいですよね」と涙ぐみ、ご主人も「完食はできなかったけど、過去で一番新しい景色が見れた」と感動。ぞうさんは「またリベンジしたい」と闘志を燃やすのだった。「丼兵衛」さん、ごちそうさまでした!

日曜夜6時30分からは、「デカ盛りハンター」【MAX鈴木&7 MEN 侍 佐々木がSAグルメを爆食!!】を放送!

大型連休のドライブで立ち寄りたいサービスエリアグルメ・ベスト10を食べ尽くす!
今回訪れるのは富士山の絶景も楽しめる静岡県の足利サービスエリア! ご当地食材を使った地元メシや運転で疲れた体を癒すスイーツなど絶品グルメが続々登場! ドライバーの胃袋を満足させるボリューム満点グルメの数々…果たしてデカ盛りハンター一行は、10品完食できるのか!?