元NMB48“キス写真流出”で炎上!おじいさんに耳元で「死ね」と言われ…誹謗中傷の裏側を激白!

公開: 更新: テレ東プラス

4月6日(木)に放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)では、元NMB・植村梓が、キス写真流出の裏側と信じられない誹謗中傷の嵐を大暴露!

2015年、植村は16歳の時、大阪・難波を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ、NMBの追加オーディションに選出され、加入。“ポスト山田菜々”として大阪城ホールでお披露目され、1万人のファンに迎えられたが、元カレとのキス写真が流出して大炎上してしまう。
写真は3年前、中学生の時のものだった。

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そもそも、プライベートの写真がなぜ流出してしまったのか? 若さゆえのノリで彼氏とキスしているところをその場にいた人に撮られたが、その後、世に放たれるとは思っておらず、「消して」とも言わずにそのまま放置。彼氏の友人がTwitterに上げていたことも知らなかったが、ファンがエゴサをし、それを見つけてしまったという。流出後は、ネット上に「死ね」「ブス」といった誹謗中傷の声が。握手会の際も、ヨボヨボのおじいちゃんが近づいてきて、耳元で「死ね」と言われたという。

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それでも植村は、「六本木で遊んでいる」など、根も葉もない書き込みに耐えながらNMBの活動に真摯に取り組んでいたが、19歳の時、突如脱退することに。

元々「20歳くらいで次のことをしたいなと思っていた」そうで、仲がいいマネージャーには伝えていたが、すぐに辞められる状態ではなかったため、「もう少し頑張ります」と話していたとか。

だが、そんな中、マネージャーから「この日、どこどこのバーにおった?」という電話が。植村は事実無根と否定するが、「俺の友達が見たと言っている」と決めつけるような言葉があり、これにブチギレ! 「明日辞めます!」と啖呵を切って脱退したという。

植村は現在、自身も所属するアイドルグループ「mignon」をプロデュース。さらに、今年2月には、NMB48卒業後初のグラビアDVDを発売するなど、精力的に活動している。