続いては、老舗のおもちゃメーカー「メガハウス」。ボードゲームの定番「オセロ」にアイデア一発で、「新感覚のオセロ」と話題になったそう。「日本おもちゃ大賞」を受賞した工夫とは？
正解は、立体で遊べるオセロ、その名も「3D立体オセロ」。開発者の押尾さんによると、通常のオセロより攻撃のバリエーションが増え、死角からの攻撃によって一気に形勢が逆転するため、ハラハラドキドキ。大小のブロックは自由に配置できるので、オセロ上級者でも飽きずに楽しめます。
続いては、創業から122年のふりかけメーカー「田中食品」のアイデア。新商品のふりかけが「業界に革命を起こした」と話題に。
そのふりかけとは、シート状にしてご飯に巻けるようにした「巻くふりかけ」。鮭味のふりかけを約0.5mmのシート状にしたもので、海苔の代わりになるので、手巻き寿司にもオススメ。見た目も鮮やかなので、おにぎりを可愛くデコレーションしたり、折鶴にできたりと大好評！続いては、アイデアあふれる商品を開発する「サンスター文具」。鉛筆にある工夫をしたことで、「常識を覆した鉛筆」として販売開始7カ月で出荷本数25万本を突破！ いったいどんな商品？
大ヒットしたのは、芯を削らずに書ける鉛筆「メタシル」。白い紙で検証すると、紙を塗りつぶすのに、普通の鉛筆は7回削ったのに対し、「メタシル」は1度も削ることなく塗りつぶすことができました。
通常、鉛筆の芯には粘土が使われていますが、「メタシル」はすり減りにくい金属を含んだ芯になっているそう。
1本で普通の鉛筆32本分に相当するため、デザインの仕事をしている人や美術学生に大好評！
最後は、身近な便利アイテムが満載の100円ショップ「ダイソー」から。食品の袋を閉じるのに役立つ「袋クリップ」が、アイデア一発でヒット商品に！
その工夫とは、注ぎ口を付けたこと。一度では使いきれない顆粒だしや塩など、袋を開くとドバッと出てしまうことがありますが、注ぎ口があれば少しずつ出せるので、入れすぎのミスが起こりにくいのです。しかもキャップの部分は、小さじ1杯の計量ができて超便利！
以上、「クイズ！アイデア一発ヒット商品」でした！
金曜夜9時からは、ゲストに岡田結実を迎えて、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！」【中3女子の遠距離通学＆郵便局で使われた開かずの金庫】を放送！
★驚きの遠距離通学
番組史上最年少！中学3年生の女子が、進学以外の目的で超名門校に通うワケ
★開かずの金庫を開けろ2連発
北海道・小学校の歴史語る謎の巨大金庫＆資料館の収蔵庫に残された郵便局の金庫
★新生活にピッタリ！生活動画ショー
冠婚葬祭に便利！シワシワのお札がピン札に!?花見で使えるポテチの開け方など裏技動画連発
どうぞお楽しみに！
