激辛好きの桐山照史も「レベルがおかしいです(笑)」ぶっちぎりにホットな料理は?

公開: 更新: テレ東プラス

gekikara_20230320_001_01.jpg木ドラ24「ゲキカラドウ2」(毎週木曜深夜24時30分/テレビ東京系)のリモート記者会見に、主演の桐山照史(ジャニーズWEST)をはじめ、新メンバーの土村芳福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、前作からのレギュラー森田甘路前川泰之平田満が登壇。

激辛好きもうなる辛さNo.1は!?

激辛好きが集まった飲料会社「ロンロン」の営業促進室。今作ではエースとなった主人公・猿川健太の前に、同期のライバルと後輩が登場。さらに激辛料理もパワーアップ!

会見では、促進室メンバーが劇中にも勝るほどの仲の良さで冒頭から盛り上がる。シーズン2実現の喜びや、撮影現場でのエピソードが語られる中、今シリーズの中で印象に残っている激辛料理をあげてもらうことに。

桐山さん...「生駒軒」ブートジョロキア入り塩タンメン
土村さん...「陳家私菜」魚の激辛沸騰旨煮
福本さん...「青年茶房」牛カルビトッポギの大人味
森田さん...「生駒軒」ブートジョロキア入り塩タンメン
前川さん...「マジックスパイス」激辛スープカレーアクエリアス
平田さん...本場の中華料理 湖南料理、四川料理

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出演者全員から"一番の激辛好き"だといわれる桐山が選んだ塩タンメンは、「前作、今作を通してでもぶっちぎりで一番辛い。レベルがおかしいです(笑)。ドラマを見て食べに行く人もいるかもしれないけど、ドラマと同じ辛さを頼むのはやめましょう。1、もしくは0.5辛から始めた方がいいです」と注意喚起するほど激辛なんだとか。食べに行こうと思っている方、ご注意を...!

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また、気になるシーンの話題も。桐山によると、現場では「普段、演技をこうしようああしようみたいな話はしないんですが、ダチョウ倶楽部さんのギャグをやるシーンがあってその時だけはめっちゃ話し合いました(笑)」とのこと。一体どんな流れでギャグが飛び出すのか!?

記者からは、激辛にちなんで「最近の"ホット"な出来事を教えてください」との質問が。福本が「キザかもしれないんですが、空を撮ることです」と答えると、すかさず先輩・桐山が「キザですね~」とイジる。

「なんか気持ちがキレイになる気がするんです。特に夕日が落ちていく様子とかハマっていて、ホットですね」と答える福本に、桐山から「モテようとしてるのか!」とツッコミが。関西人ならではのやり取りで笑わせました。

現在、ジャニーズWESTのライブ中だという桐山のホットな出来事は、やはり「ライブが楽しいです」と。「気持ち悪いんですけど、僕たちライブ後にお酒飲みながらご飯を食べてるとメンバーのことをめっちゃ褒めるんです。褒め合いが始まって、あの時間がすごく好きです(笑)」と照れくさそうに話した。

その流れで、ジャニーズWESTが歌う主題歌「しあわせの花」の話も。「今回もサンボマスターさんが手掛けてくれました。『ゲキカラドウ』にもジャニーズWESTにもピッタリの最高の曲をいただきました」と、しっかりPR!

また、共演者陣の"ホットなもの"は、土村は「ゲーム」、森田は「ぬか漬け」、前川は「本格的なタコスを作ること」、平田は「朝焼けを見ること」だった。

1人が発言するとみんなでわっと盛りあがり、現場のいい雰囲気が伝わってきた会見。最後は、「シーズン2になっていろんなものがバージョンアップしてます。毎話登場するゲストさんのキャラクターの強さなど、いろんな人に支えられて出来た作品だと思います。もちろん僕たちの食べっぷりも重ねて楽しんでもらえたら」と、桐山が見どころを語って締めくくった。

(取材・文/伏見香織)

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