絶品!今すぐマネしたくなる新食感のカブ料理&濃厚丸ごとトマト鍋

公開: 更新: テレ東プラス

ニッポンの「リアルなご飯」にスポットをあて、「あなたのご飯見せてください」を合言葉にリポーターが旅を敢行する「昼めし旅」(毎週月~金曜 昼12時)。その土地ならではのお昼ご飯や人気店、魅力的なご飯を紹介します。

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2月7日(火)は、千葉県松戸市で昼めし旅。東京駅から30km圏内にある松戸市は、人口およそ50万人が住む東京のベッドタウン。松戸市の名所といえば、昭和の名曲にもなった「矢切の渡し」が全国的にも知られています。江戸川をはさんだ葛飾区柴又と松戸市下矢切を結ぶ渡し船は江戸時代から始まり、現在は観光船として楽しまれています。そんな松戸市でご飯調査するのは、俳優でタレントの渡辺裕太さんです。

トマト農家ならでは!水を足さずに作る濃厚トマト鍋

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まずは、事前に約束をした、珍しいトマトを作っている農家さんのもとへ。

戸張貴規さん・江利子さんご夫妻が切り盛りする、2年前にオープンした野菜の直売所「tobari tomato farm」。戸張さんと近所の農家さんのとれたて野菜が並んでいます。現在、戸張さんは直売所に隣接するトマト専用のビニールハウスで、大玉のトマト「りんか」や、ミニトマト「キャロル」など7種類のトマトを栽培しているそう。特に珍しいのが、皮が薄く光沢があり、糖度が高くて甘い「プチぷよ」。まるでサクランボのようなフルーツトマトです。

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トマトのほかにも家族で野菜を作っていて、現在はカブの出荷準備で大忙し。専用の機械で洗浄して、乾燥させてから市場へ出荷します。生で食べてもおいしいというご自慢のカブを試食させていただいたところで、例のお願いを...。

「あなたのご飯、見せてくださ~い」!

交渉成立!

昼間は出荷準備があるということで、晩ご飯を見せていただくことに。1品目は「濃厚スープのトマト鍋」。

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まずは、細かく刻んだニンニクをオリーブオイルで炒めます。そこへ食べやすい大きさに切ったベーコンを入れてさらに炒めます。

次に、あらかじめザク切りにして弱火にかけておいたトマト(約4個分)を、つぶしていきます。ちなみに水は一切加えずに煮たものだそうです。戸張家では、これを冷やしてトマトジュースとして飲むこともあるそう。

つぶしたトマトを鍋に入れて火にかけ、弱火でじっくり煮込んでいきます。温まってきたら鶏肉、エリンギ、しめじ、えのきだけ、ブロッコリーを投入。塩で味を付け、旨みの隠し味に市販の昆布だしを加えてさらに煮込んでいきます。

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仕上げにカーボロネロという黒キャベツと、トマト丸ごと1個を鍋に入れて煮込んだら出来上がり!

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続いてもう1品。カブの白い部分は賽の目切りに、葉は食べやすい大きさに切ります。まずは葉をボウルに入れたら、天ぷら粉をまぶしていきます。次にカブを加え、水で溶いた天ぷら粉とよく混ぜます。カブは水分が多いので、2回に分けて天ぷら粉をなじませていくそうです。180度の油で揚げ、衣にしっかりと焼き色がついたら、さっぱりと塩でいただく「カブのかき揚げ」の出来上がり。

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こちらが戸張さん家のご飯。

シイタケ・カキ・ミニトマトのアヒージョや、ぶり大根も並びました。カブのかき揚げは揚げることで甘くなり、葉のシャキッとした食感も楽しめます。戸張さんのご両親とお祖母様、さらにお子さんたちも揃ってにぎやかな食卓。これからもご家族仲良く、いつまでもお元気で、野菜作りがんばってくださいね! 「プチぷよ」と、とれたてのカブもごちそうさまでした!

オニカサゴとメバルの煮付けは湯引きするのがコツ!

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続いて、神奈川県平塚市で番組ディレクターがご飯調査。事前にお約束していた、近海でとれた地魚の料理やお寿司を提供する居酒屋「大磯港」へ向かいます。相模湾でとれた旬の魚料理が評判の、地元でも人気のお店です。

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出迎えてくれたのは、店主の脇 太介さん。お店の一番人気メニュー「刺身定食」(※日によって内容は変わります)をいただいたところで、例のお願いを...。

「あなたのご飯、見せてくださ~い」!

交渉成立!

従業員さんが作るまかないを見せていただきます。まずは「オニカサゴとメバルの煮付け」から。

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まずは、メバルとオニカサゴを湯引きします。こうすることで、魚の臭みを減らすことができるのだとか。湯引きしたら、醤油ベースの煮汁の中へ。アルミホイルで落としぶたをして7分間ほど煮ます。

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続いてトラギス、シロギス、メゴチという3種類の白身魚を天ぷらに。1分ほど揚げたら出来上がり!

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こちらが大磯港のまかない。

煮付けと天ぷらのほかに、甘鯛の塩焼きも並びました。白身魚の天ぷらは、外はサクサク、中はホクホク、2つの食感が味わえます。まさに海鮮料理店ならではの、贅沢な魚づくしのまかないです。これからもおいしい魚料理を作ってください。お忙しいところありがとうございました!

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