隣の部屋から異臭...縞長と高丸が現場に向かうと、部屋に男性の刺殺体が!:機捜235×強行犯係 樋口顕

公開: 更新: テレ東プラス

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金曜夜8時からは、ドラマ「機捜235×強行犯係 樋口顕」を放送!

警察ミステリー界の巨匠・今野敏の二大人気原作が一つのドラマに!天才元見当たり捜査官の機捜隊員と強行犯係の刑事がタッグを組み、警視庁最悪のコールドケースに挑む!

第3話あらすじ

縞長省一(中村梅雀)と高丸卓也(平岡祐太)は、ひょんなことから男性に「隣の部屋を調べて欲しい」と声を掛けられる。ここ数日物音がせず異臭がするという。

早速マンションへ向かうと部屋に男性の刺殺体が!殺害されたのは苅谷尚人(宇田川宰)。縞長はなぜか苅谷の耳に見覚えがあったが、いつどこで見たのか思い出せずにいた。死後5日経過した遺体には、恨みによる犯行と思しき3カ所の深い刺し傷が。また苅谷が通っていた美容室のスタイリスト・蓮沼美那子(遊井亮子)が、5日前の夜にマンションを訪ねていたことも明らかに。さらに美那子の写真を見た縞長の脳裏に、ようやく耳の記憶が蘇る。

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事の発端は7年前に千葉県で起きた強盗事件。幼い子供2人が家に押し入った強盗と遭遇。両親が不在の中、弟は逃げ出したが姉は殺害された。なんとその時、防犯カメラで見た犯人の耳の形が苅谷と同じで、しかも被害にあった子の母親が美那子だという。やがて苅谷の血液と7年前の被害者に付着した血液が一致し、友人の池永恵(星野真里)と話し込んでいた美那子を苅谷殺害の容疑で連行。だが犯行を否認した上、美那子の元夫・丸山修二(山田純大)が自首してきて...。

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原作
【原作】
今野敏「機捜235」シリーズ(光文社)
「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズ(幻冬舎)

脚本
【脚本】
坂上かつえ

監督・演出
細川光信

音楽
【テーマ曲】中村梅雀
【音楽】安部潤、下田義浩

主題歌
小林柊矢「愛がなきゃ」
(Polydor Records)

【番組ツイッター】@tx_kin8
ハッシュタグ:#機捜樋口