桜庭ななみ×竹財輝之助 竹財が”イケオジ”だなと思うベテラン俳優とは?

公開: 更新: テレ東プラス

2月3日(金)から、ドラマ25「全力で、愛していいかな?」(毎週金曜深夜0時52分)がスタート! 原作はさんずい尺による同名作。コミックシーモアによる「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2022」女性部門賞受賞、めちゃコミックによる「みんなの推し恋愛マンガ大賞」【大人の恋愛部門】で入賞するなど、大きな話題を呼んでいる作品をドラマ化します。

建設会社に勤める主人公・篁千世を演じるのは、今作が恋愛ドラマ初挑戦となる桜庭ななみ。恋に臆病な30代女子をコミカルに演じます。千世が、ひょんな事からランチを一緒に食べるようになった"ひる友"のイケオジ・瀬尾一愛を演じるのは、竹財輝之助
恋に臆病になり、"好き"が分からなくなっていた千世と包容力抜群の優しすぎる瀬尾...大人同士の不器用な"年の差うぶきゅんラブストーリー"をお届けします。

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「テレ東プラス」は、桜庭、竹財をインタビュー! ドラマの裏話に迫ります。

――最初に台本を読んだ時の感想からお聞かせください。

桜庭「ラブコメはいつか挑戦したいと思っていたので、このお話をいただけてすごく嬉しかったです。千世が瀬尾に対する感情を表に出すシーンは、台本を読んでキュンキュンしましたし、どんな風に演じようか...とても楽しみでした。実際の撮影現場では、竹財さんにリードしていただき、『暖かくしてね』など、いつも優しい言葉をかけてもらって、すごく助けられています」

竹財「建設現場でバリバリ働く千世ちゃんが、瀬尾にだけ少女の顔を見せるところにキュンとしました。実際に桜庭さんが演じているのを見たら、自分が思い描いていた千世がいたので、作品を観るのがとても楽しみです。
僕は以前から桜庭さんの作品を拝見していますが、とても素敵な女性だなぁと。でも、カメラが回っていない時は完全に少女で、いつもマネージャーさんとキャッキャとはしゃいでいるので、『可愛いな』と癒やされています」

――お2人が演じるキャラクターの魅力と、演じる上で大切にしていることを教えてください。

桜庭「私が演じる千世は、仕事に没頭するあまり恋を忘れていて、『好き』がどういうことなのか分からない、恋愛に臆病な女の子です。モノローグとして心の声が流れるシーンが多いのですが、シリアスな表情でも、モノローグはコメディタッチというギャップが面白くて、楽しみながら演じています」

竹財「瀬尾はみんなが振り返るイケオジですが、中身は乙女。恋愛経験はあるものの、本気の恋をしたことがないという設定です。ちょっとした仕草や目線などに乙女な部分が出てしまいますが、それをどこまで出すのか...バランスを大事にしています」

――桜庭さんは、年上の男性に憧れますか?

桜庭「年の差のある方とお付き合いしたら、引っ張っていってくれるのかなと憧れる部分はあります。大人の男性は、いろんなことを経験してきたからこそ余裕がありますよね。美意識が高く、鍛えている大人の男性は素敵だなと思いますし、色気と落ち着きにキュンとします」

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――竹財さんに伺います。"イケオジ"であるために大切なことはなんだと思いますか?

竹財「僕は、世間一般におじさんと呼ばれる年齢ですが、歳を重ねれば重ねるほど、清潔感は大事だなと思います。僕の中でのイケオジは、渡部篤郎さんや高田純次さん。お2人とも清潔感がありますし、色気と余裕がありますよね。僕もイケオジと思ってもらえるように、これからも頑張りたいです」

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――竹財さんは、これまで様々な恋愛ドラマに出演しています。恋愛モノならではの難しさはありますか?

竹財「初対面でいきなり感情が動くシーンを演じなければいけないこともありますし、台本通りに感情を動かすのはすごく難しいですね。あとは、僕がどう動けば、共演する女優さんがさらに素敵に映るか...それを大前提に考えています」

桜庭「千世と瀬尾のシーンでも、私がきれいに見える角度をカメラマンさんに確認してくださって...キュンとしました!」

竹財「恋愛ドラマは、男はどうでもいいんですよ(笑)」

――タイトルにちなんで、"全力で"取り組んでいることはありますか?

竹財「先日、初めて自分でカラスミを仕込みました。毎日お酒を振りかけ、ひっくり返して、撮影現場に行って...全力でカラスミを育てました(笑)。ちゃんとおいしくできましたよ!」

桜庭「すごいですね! 私は、部屋を乾燥させないことに全力です。加湿器を付けていますが、朝起きたら窓がビショビショです(笑)」

――テレビ東京ならではのドラマの魅力はどこにあると思いますか?

桜庭「この作品で言うと、恋愛ドラマでここまでキャラクターが立っている作品は珍しいのかなと。チャレンジ作品だと思いますが、見ている方に共感してもらえたら嬉しいです」

竹財「例えば、プロデューサーが助監督やカメラマンの仕事を手伝うなど、職業の枠を超えてひとつの作品を作り上げていくところが魅力だと思います。現場にいるみんなが協力して、同じ方向を向いていますし、チーム感が強い。そういう現場が僕は好きです」

――最後に、2023年の目標を聞かせてください。

桜庭「これまでは、いただいたお仕事をただひたすら頑張ってきましたが、30代は女性にとって転機になる年齢だと思うので、『こういう時期にこんな役をやりたい』など、細かい人生設計をしながら前に進んでいけたらいいなと思います。楽しい2023年にしたいです!」

竹財「実は昔から目標を決めるのがすごく苦手で...マネージャーに怒られるくらい(笑)。いただいた役をどう料理するか...それを考えるのが楽しいです。昔ご一緒した監督さんから、すごい役をもらった時が一番燃えるので、そういうことを楽しみに...。2023年も作品と向き合って、丁寧にやっていきたいと思います」

【第1話あらすじ】

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建設会社に勤める篁千世(桜庭ななみ)は、ひょんなことからランチを一緒に食べるようになった"ひる友"のイケオジ・瀬尾一愛(竹財輝之助)から突然告白される。長年恋愛を遠ざけてきた千世は戸惑い、逃げるようにその場を後にする。それから、いつも一緒にランチをしていたお店に瀬尾が突然来なくなってしまう。会わない間に、瀬尾と過ごす時間が自分にとってかけがえのない大切なものだったと痛感した千世。久しぶりに再会した二人はお試しで付き合うことになるが...いきなりホテルへ!?

【桜庭ななみ プロフィール】
1992年10月17日生まれ。鹿児島県出身。2008年、ドラマ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」でデビュー。同年5月、「同級生」「体育館ベイビー」で映画初出演。ドラマ「リミット」、「13」劇場アニメ「サマーウォーズ」など、主演作多数。3月10日(金)、主演映画「有り、触れた、未来」が公開される(※3月3日(金)宮城県先行上映)。

【竹財輝之助 プロフィール】
1980年4月7日生まれ。熊本県出身。「仮面ライダー剣」(2004年)で俳優デビュ
ー。主演作に「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」、ドラマイズム「年の差婚」など。「にぶんのいち夫婦」、「部長と社畜の恋はもどかしい」、「寂しい丘で狩りをする」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など、出演作多数。「映画刀剣乱舞-黎明-」(3月31日(金)公開)に出演する。

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