もーりーしゅーと、兄・英寿を暮れの酉が鑑定。「10歳頃が人生で1番不幸だった...」

公開: 更新: テレ東プラス

木曜深夜1時30分からは、「占いなんて信じない」(MC:加藤浩次)を放送!
1月19日(木)の放送では、注目のイケメン兄弟・もーりーしゅーと(森英寿森愁斗)が登場! 伝説の占い師・暮れの酉と元ホスト占い師・斗弥が、2人の知られざる素顔や過去について鑑定した。

リアル兄弟ユニットとして人気のもーりーしゅーと。TikTokフォロワー140万人、YouTubeの登録者数60万人超え、歌手としてCMソングを担当するなど、多岐にわたって活動している。

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元々は、兄・英寿(もーりー)が歌手として芸能の世界に入り、2020年、弟と始めたSNSでブレイクを果たした。英寿は直感的で、突然人の予想を上回る行動を起こすタイプ。冒険だらけの人生だが、暮れの酉は「10歳頃が一番不幸な時期だった」と鑑定する。

すると英寿は、左耳が先天性の難聴で10歳の時に初めて手術していると告白。「(これまで)言ってないんですけど、元々耳が悪いんですよ。全く聞こえていなかった。小学校や保育園の時、みんなは喋ってる言葉が分かるじゃないですか。僕はヘッドホン付けてるみたいに無音の世界なので、ボーッとしちゃうクセがあるんです。敬語も1人だけ覚えるのが遅かったり、人よりも言葉知らずだったり...」とコメント。しかし、今は治ってきていると笑顔で話した。
暮れの酉によると、それが人生最大の不幸だそう。英寿はこれ以上の不幸はないと知り、「嬉しい」と安堵の表情を見せた。

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現在23歳の英寿、来年には大転機が訪れるというが、「1回ガクンと運が落ちますよ」と暮れの酉。"やらかす星"が入ってくるそうで、正直者であるがゆえにいらない地雷を踏み、誰かを怒らせてしまう可能性が。
トラブルを避けるためには、言葉に気をつけることと家族から離れて自立すること。暮れの酉によると、英寿は家族愛がものすごく強く、実家暮らしで家族みんな部屋が一緒という今の状況では、弟・愁斗の影響を受けすぎてしまうという。

家事は家族に任せきりで、「洗濯ができない」という英寿に、加藤は「洗濯できない人なんかいないから。すごくわかりやすく"洗う"と書いてあるし、それ押すだけだから」とバッサリ(笑)。それでも「できないんですよ」と頑なな英寿に、暮れの酉は「責任感と計算力が0点なので、一人暮らしで自分でやりくりすれば、グッと伸びる」とアドバイスを送った。

その他、弟・愁斗(しゅーと)の仕事運や、2人の未来についても鑑定。


次回の「占いなんて信じない」(木曜深夜1時30分)は、スポーツ界から初参戦! 格闘技界の暴れん坊・皇治が登場! 父親のDV...知られざる壮絶な過去が。「メイウェザーと試合できるのか? できたとしたら勝てるのか?」、緊張の鑑定が連発する!