水曜深夜2時35分からは、「日本シン人種図鑑」（出演：チョコレートプラネット、あの、森香澄アナウンサー）を放送！
「テレ東プラス」では、1月18日（水）の放送をプレイバックします！
今回は、チョコプラとあのちゃんが、サブカルの聖地、東京・下北沢でシン人種探しの街ブラロケをする特別編！
下北沢は劇場も多く、チョコプラを含め、多くのお笑い芸人がライブを開催する街。長田の居住エリアでもあり、あのちゃんも頻繁に訪れるそう。
ギッチギチのロケバスの中で、「ロケ経験が少ない」と話すあのちゃん。松尾駿が「でも、太川(陽介)さんとバス乗ってどっか行ったりしてたじゃん！ 俺見てて"すげぇな"と思ったもん」と話すと、「地獄だった...(笑)」とポロリ。「地獄とか言うな！」と、すかさずチョコプラにたしなめられます。
あのちゃんいわく、ひろゆきとのロケも地獄だったそうで、ともにテレ東の番組であることが発覚。
ロケバスが走る中、松尾は「この辺懐かしいな～。あそこら辺で、奥さんと結婚する前、20分間で200回くらいキスした」と告白。あのちゃんは「キモ～(笑)」とらしいリアクションを。
下北沢に到着し、日曜日の朝9時過ぎからロケスタート！
長田が話しかけたのは、美容師さん。実は長田を担当したことがあるそうで、さらに深掘りすると、あのちゃんがカスタムしたG-SHOCKを身に着けていることが発覚！ 大のあのちゃんファンで、まるで仕込み(？)のような出会いが！
お次は「ネガティブな人限定」と書かれた「ネガティブカフェ＆バー モリオウチ」を発見。快く取材を受けてくれたマスターの岡田巧さんは、「『ネガティブでいいんだ』と思ってもらえるようなお店ができたらいいな」との思いから、お店を作ったそう。
メニューを見たチョコプラが「おいしそう！」と言いますが、「フードはあまりおいしくない。誰でも作れる...」と、看板に偽りのないネガティブ発言で答えます。
さらにカクテルメニューも「『記憶力を良くする方法』の本を3、4冊読んだが、記憶力が悪くて内容を全て忘れた男、岡田コウ。39歳。」など、どれも個性的なネーミング。岡田さんの実体験をもとにしたネーミングだそうですが、「お客さんからネガティブな話や悲しいエピソードを聞いて、それに合わせて作ったりもする」とのこと。
3人は、大喜利風に「思わず頼みたくなるシンネガティブカクテル」を考えることになりますが、ここであのちゃんが、チョコプラに「さすがだな！」と言わしめるとんでもないネーミングを披露。実際にカクテルを作ってもらいますが、果たしてどんなカクテルなのか！ ぜひ「ネットもテレ東」で確認してください。
シン人種探しを再開すると、今度はたくさんの本が並ぶ謎のカフェを発見！
こちらの「RBL CAFE」は、現役のクイズ作家・仲野隆也さんがマスターを務めるブックカフェ。
店内にある約7000冊の本は、作家業のために集めたものだそう。某人気クイズ番組も担当している仲野さんは、カフェを開いた理由を「(ここは)基本的には事務所だけど、私が喫茶店をやりたくて...」と話します。
さらにチョコプラの思い出が詰まった「北沢タウンホール」の前へ。すると松尾が、シソンヌの単独ライブで遭遇した強烈なハプニングを激白します。
次回も下北沢で衝撃のシン人種と遭遇!？ どうぞお楽しみに！
