「『エンタの神様』出たいなと思って」マヂカルラブリー野田、ピン芸人時代の苦悩:あちこちオードリー

公開: 更新: テレ東プラス

あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分放送)1月11日(水)の放送は、「元地下芸人の2組」マヂカルラブリー(野田クリスタル村上)、ランジャタイ(伊藤幸司国崎和也)が来店。"地下芸人"の懐かしい話で大盛り上がり!

地下芸人の生態

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「M-1グランプリ2020」王者のマヂカルラブリーと、「M-1グランプリ2021」決勝で強烈なインパクトを残し人気者になったランジャタイ。彼らの活躍で俄然注目を集めることになった"地下芸人"とは、一体何なのか!?

【地下芸人の生態1】お金を払ってライブに出演
"地下ライブ"とは、野田いわく、事務所主催の"地上"ライブに対し、「知らない奴が主催してて大量のチケットノルマを取るやつ」とのこと。同じくオードリ―も地下&ショーパブ出身。若林は「4500円くらい払ってネタやってスベる」のが地下ライブ、と表現。

ライブに出演してギャラがもらえるどころか、例えば1500円のチケット、1人3枚分をノルマとして支払わなければならなかったため、野田は「笑いやるっていうのはお金のかかる趣味だと思ってた」という。

【地下芸人の生態1】ファンがスタッフも兼任
若手ライブで「お客さんが3人しかいなかった」など話を聞くが、地下ライブは「お客さんどころかスタッフも足らない」と野田。そのため「音響がファン」(野田)、「誰かの女が受付やってたりする」(村上)とのこと。

吉本所属のマヂラブが、吉本の劇場ライブではなく、なぜ地下ライブに出演していたのか?

芸歴2年目で初めて吉本の劇場「ルミネtheよしもと」に出演した際、あまりにもウケなかったため「5分の持ちネタを2分半でゼロ笑いで降りてきた」というマヂラブ。それ以来、「M-1」決勝出場まで10数年、ルミネには立たせてもらえなかったのだという。

地下で見つけた天才

M-1で優勝し、地下芸人の救世主となったマヂラブ。NSC出身ではない2人は、どんなきっかけでコンビを結成したのか?

野田は15歳で芸人として活動を始め、2002年「学校へ行こう!」(TBS系)のお笑いインターハイで優勝。16歳で吉本興業に所属し、若くしてスターの道を歩み始めた。しかし、同期が一回り上だったため話も合わず、「ここじゃねぇなと思って地下に潜った」と野田。

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ピン芸人として地下ライブで活動していた野田を見て、学生芸人だった村上は「天才だ、これは」と確信。村上から声をかけ、コンビ結成となったのだという。

2人が出会ったのは地下芸人の聖地「中野twl(Studio twl)」。ここから6人は、「中野の住宅街の中にあって、不安になるくらい駅から歩く。右斜め前にパン屋がある」(若林)、「そこでパンの耳もらってた」(春日)、「ちょっと面白い人が楽屋の奥のソファに座る」(村上)、「流し台に脳みそ夫さんが脳みそ入った水捨ててた」(国埼)...と、中野twlの懐かしい話で大盛り上がり!

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すると、佐久間宣行プロデューサーから「中野twlの話やめろ」のカンペが! ショーパブトークに続きNGを出された若林は「俺達は地上波で中野twlの話をするために頑張ってきた」と、まだまだ話し足りないよう。

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話を戻して、マヂラブのコンビ結成の続きを。村上に誘われた野田は、「いいですよ」と快諾。というのも、当時、ピンネタが全くウケていなかった野田は、「1年くらい笑いがねぇなぁ」と思っていたそうで、渡りに船だった!?

ウケないことに対し、最初は「自分はお客さんよりも先を行ってるから、素人は笑わないんだ」と気にしていなかったというが、半年ほど経った頃に「これでいいのかなぁ」と気持ちが揺らぐ。当時、大ブームとなっていた「エンタの神様」(日本テレビ系)のスタッフがライブに来るという噂を聞き、エンタっぽいネタに走ったことも。

全くウケていなかった野田だが、村上は「芯はある。ウケてこそいないけど、やりたいことはある」と感じ取る。その先見の明を、若林は絶賛!

その他、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)のレギュラーになったマヂラブが、本番中の若林に驚愕!? 「ダメだ!若林さんの横にいると頭がおかしくなる」と村上が戦慄する若林の奇行とは!?


明日の放送は、大人気企画「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう」。伊集院光藤本美貴どぶろっく(森慎太郎江口直人)、井口浩之(ウエストランド)が来店し、芸能界で学んだ教訓を発表。収録はM-1優勝直前、井口の歪んだ教訓とは!?

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