「佐藤浩市でもできない」おぎやはぎ矢作、下ネタコントで熱演:ゴッドタン

公開: 更新: テレ東プラス

1月14日(土)放送の「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時50分放送)は、劇団ひとりpresents「泣ける下ネタをやりたい選手権」。金の国渡部おにぎり桃沢健輔)、ラブレターズ溜口佑太朗塚本直毅)、ゾフィー上田航平サイトウナオキ)の若手コント師3組と、MC陣(おぎやはぎ、劇団ひとり)のコラボで下ネタコントに挑戦!

金の国×おぎやはぎ矢作

劇団ひとりの要望により「下ネタ選手権」第2弾がハイペースで実現。
初登場の金の国・桃沢は、新潟の田舎の平和な町で過ごしていた中、「ゴッドタン」で「小木(博明)さんと岩佐真悠子がスゲェ喧嘩しているのを見て衝撃を受けた」ことで、芸人を目指すようになったと告白。これには矢作も「なんで、あれでお笑い芸人になろうと思うんだよ」と大笑い。

そんな金の国は矢作兼とのコラボで下ネタコント「上司と部下」に挑戦。
これまでいくつもの大きな商談をまとめ会社に貢献してきた渡部が、クビになったことに憤る桃沢。渡部は「あんなことをしたらクビになるのは当然だ」というが...

「企業との商談の時にケツの穴に"とびっこ"入れてただけでクビになるなんて...納得いかねぇよ」

と桃沢。渡部の活躍を妬んでした上司の矢作部長のせいだと怒りが込み上げる。

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しかし、渡部は「この会社であの人を怒らせたら終わりだ...」と諦めの声。桃沢は「このままあの男の言いなりになって悔しくないのか!」と、渡部に訴える。

「悔しいよ!なんでケツの穴にとびっこ入れたくらいでクビになんなきゃいけないんだよ!俺には俺なりに、ケツの穴にとびっこ入れる理由があるんだ!」

渡部は「確かに最初は性癖だったよ、だけど...」と心の内を打ち明ける。確かに、ケツの穴にとびっこを入れた渡部は無敵だった!

そこに、「誰かと思ったらとびっこ野郎じゃねぇか」と嫌味とともに、矢作部長が登場。「お前この会社クビになったんだよ。さっさと荷物ととびっこまとめて出ていけよ」と、渡部を罵倒する。

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「大事な商談中にケツの穴にとびっこ入れるようなヤツは、この会社に必要ねぇから」

高圧的な矢作に、桃沢はあるものを見せつける。矢作のデスクから見つけた、とびっこのリモコンだった。

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そんなものは知らないとしらを切る矢作だったが、桃沢がリモコンのスイッチを入れると...!? すると渡部も...!?

劇団ひとりは、矢作のスイッチオン後の熱演を「矢作さんに当て書きしたような。あれは佐藤浩市でもできない」と大絶賛!?

続く、ラブレターズ×小木博明の「合唱部」は、病室を舞台とした下ネタコント。しかし、「芝居がよくないと全然面白くない」と自身でハードルを上げた小木が、まさかのグダグダ!? ゾフィー×劇団ひとりの「父と子」では、ひとりは涙ながらの熱演。そんな中、上田のとある認識が、物議を醸すことに?


次回の「ゴッドタン」は、「小宮・アンジェリカ セット売りチャレンジ」。様々なコンビ芸で、小宮浩信(三四郎)とギャルモデルの今井アンジェリカの相性を探る。