今カレと元カレの間で揺れる"結婚適齢期"アラサー女性のリアルな恋愛模様に共感！TikTok総再生数1億回超えの驚異的なバズを記録した、テレビ東京配信視聴ランキング1位ドラマ「花嫁未満エスケープ」の続編がスタート。ドラマ25「花嫁未満エスケープ 完結編」（毎週金曜深夜0時52分放送）では、オリジナルストリーで恋の三角関係から半年後を描きます。

前作を見ていなかった方も、まだ間に合います。これを読めば5分で「花エス」がわかる！

まずはこの3人をチェック！

今カレと元カレの間で揺れるアラサー
柏崎ゆう（岡崎紗絵）
アパレルショップ店長。恋人の尚紀とは、交際7年・同棲5年。尚紀からのプロポーズを待っていたが、ステキになった元カレと再会し...

常に恋人ファーストな元カレ
深見一（浅香航大）
建築デザイナー。ゆうとは高校時代に付き合っていた。常にゆうのことを気遣い、一途に思っている。

"お子ちゃま彼氏"な今カレ
松下尚紀（中川大輔）
住宅メーカーに勤める会社員。自己中心的で、家では全てゆうに頼り切りのお子ちゃま彼氏。

今カレor元カレ...三角関係の行方は？

【1】28歳！結婚に踏み切らない今カレにモヤモヤ
同棲中の今カレ・尚紀は家では何もしない "お子ちゃま彼氏"で、ゆうは恋人というよりお母さん状態!? なかなか結婚に踏み切らない尚紀にモヤモヤを抱える中、ゆうは誕生日を迎えるが、尚紀はすっかり忘れていた。「私、28歳になっちゃったよ！」 ついに爆発したゆうは家を飛び出す。

【2】ステキになった元カレと再会で揺れる
地元に戻ったゆうは、高校時代の元カレ深見と再会。深見は、落ち込むゆうに優しく寄り添い、行き場のないゆうに東京の家の合鍵を渡してくれる。このまま尚紀と別れて、深見と付き合うべき？ ゆうの心は揺れる。尚紀と、もう一度やり直そうと決意したゆうは、久しぶりに帰宅。しかし、深見に嫉妬した尚紀と口論になり、自分の本当の気持ちに気付く。「もう尚くんとはいられない...」 ゆうは、尚紀に別れを告げ家を出ていく。

【3】元カレからのプロポーズ
ゆうは、深見の告白を受け入れ、付き合うことに。いつでもゆうのことを考え、尽くしてくれる深見と過ごす中で心が満たされていくゆうだった...が、「ゆうの好きなのでいいよ」と、なんでもゆうを優先し、自分の意思がない深見に物足りなさを感じる。そんな中、ゆうの母親が入院。仕事を辞めて実家に戻ることになったゆうは、深見から結婚して地元で一緒に暮らそうとプロポーズされる。しかし、ゆうは、別々に暮らしてお互いに自分と向き合ってみようと提案。深見は一人で家を出て行ってしまう。

【4】病気の母親のため元カレと偽装結婚
深見と話し合うこともないまま地元に戻ったゆうは、在宅で裁縫の仕事をしながら母の看病をしていた。ある日、尚紀が母の見舞いに訪れる。母は2人がまだ付き合っていると思っていた。余命わずかの母を安心させるため、尚紀の提案で、2人は偽装結婚をすることに。ゆうは、母からウエディングドレスを譲り受け自分用にリメイク。作業に没頭するうち、自分が本当にやりたいことに気付く。ウエディングドレスを着たゆうは、「私、絶対に幸せになるから」と母と約束する。

【5】幸せになるために選んだ道
ゆうは東京に戻り、デザイナーを目指すことに。アパレルブランドに就職するが、上司になかなかデザインを認めてもらえない。行き詰まったゆうは、深見がデザインした家を見に行き、久しぶりに深見と再会。刺激を受け夢中で描き上げたデザインが、ついに商品化される。「もう自分の幸せを誰かにゆだねることのないように」 ゆうは、もう一度深見と会い、お互いに思っていることを打ち明ける。幸せになるためにゆうが選んだ道は、今は一人でやりたい仕事に打ち込むことだった。

もう一人でも幸せに生きていける、だからといって結婚しないと決めたわけではない。ステキな人と出会えて、覚悟ができたら、その時は...

これまでの「花エス」わかっていただけました？

映像も見たい方は、こちらのダイジェストもチェック！
#1～#6ダイジェスト
後半ダイジェスト

この半年後を描く、ドラマ25「花嫁未満エスケープ 完結編」（毎週金曜深夜0時52分放送）では、駆け出しのデザイナーとして仕事に邁進し、恋愛から遠ざかっていたゆうに再び恋の兆しが！？

第1話「出会いと再会」
デザイナーとして仕事に邁進していたゆう(岡崎紗絵)は高校の同級生の結婚報告の場で深見(浅香航大)と再会する。そんな中、ゆうにデザイナーから店舗勤務へ不本意な異動の話が...。落ち込んでいたところ、偶然出会った作良(井上祐貴)からナンパされたと勘違いし、恥ずかしさから立ち去ってしまう。後日、付き添いでドレスショップに行くと、そこには作良がいて...。