常盤貴子が”某人気俳優”とパパラッチに撮られ、「信じられない!」と激怒!?

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街の人への何げないインタビュー映像をきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストがよもやま話を展開するトークバラエティ「チマタの噺」。1月2日(月)に放送した1年ぶりの復活SPでは、ゲストゆかりの地とスタジオを中継。女優の常盤貴子が登場し、中継で感動の再会を果たしました。

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50歳を迎えた連ドラの女王・常盤。約30年前のデビュー当時、テレビ局で鶴瓶と遭遇した際、「いつも見てるよ。頑張ってるわ、あんたええと思うわ」と言われたことを今でも覚えているそう。「それがすごく励みになって...」としみじみ語りますが、鶴瓶に「それはどこで? 読売テレビ?」と聞かれると、場所は忘れている様子。鶴瓶から「忘れとるやないか!」とツッこまれ、思わず爆笑!

感銘を受けた金言は他にも。昔、香港で映画の撮影中、共演者のレスリー・チャンとホテルのレストランで食事していると、パパラッチが押しかけてきたそう。2人の姿はもちろん、食べている料理まで撮影するパパラッチに、常盤は「信じられない!」と激怒。しかしレスリーに、「どうせ(写真が)載るなら、かわいい方が良くない?」とアドバイスされ、納得した常盤は、それ以降マスコミの前では常に笑顔でいるようにしていると話します。

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「ゆかりのチマタ」では、「釣りバカ日誌19」のロケ地・大分県佐伯市と中継でつなぐことに。撮影で1ヵ月弱ほど滞在した際、主演の西田敏行が毎晩のように飲みに連れて行ってくれたそうで、「あの人は素晴らしい人ですよ」と鶴瓶。常盤も「台詞が一言しかない役者さんにも平等に接していらっしゃる」と話し、西田の人柄を絶賛します。

映画の撮影以来、約15年間、佐伯市に通っているという常盤。3年連続で訪れたこともあるそうで、市長によると、すっかり佐伯市民のアイドル的存在に。方言指導をしてくれた方や、よく行く寿司屋さんの大将、カフェのマスターとは今でも仲が良く、鶴瓶が「次、いつ佐伯市に行くの?」と聞くと、「わりとすぐ行きますよ。佐伯市の方々は本当に明るくて、行くと元気をもらえる場所です。第二の故郷がどんどん増えてくといいな」とにっこり答えました。

その他、Hey! Say! JUMPの中島裕翔と藪宏太が登場。2人の青春がつまった母校・堀越高校と中継をつなぎ、レジェンド恩師たちが秘蔵の思い出を告白します!