12月31日(土)午後4時からは、6時間に渡って「第55回年忘れにっぽんの歌」を放送！
北島三郎が「年忘れ」のステージに帰って来る！ さらに里見浩太朗がちあきなおみの名曲をカバー！ 年内で歌手活動休養の氷川きよしがSPメドレー熱唱！ 純烈・小田井涼平のラストステージも！！ 豪華歌手の夢の競演で2022年を締めくくります！

年末恒例！ 「テレ東プラス」は、収録後の純烈を直撃取材！ いよいよ【小田井涼平、純烈卒業】までカウントダウン！ 小田井さんがメンバーに直してほしいこととは？ そこにはステキな優しさがあふれていました！ 2022年を締めくくる爆笑トークをお届けします！

▲左から、酒井一圭(リーダー)、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太

大先輩とのコラボ曲では、皆さんが驚くような"ある仕掛け"が待ち受けています（酒井）

――2022年4月、小田井さんの卒業が発表され、純烈の皆さんにとっては忘れられない1年になりました。振り返って、どのような1年でしたか？

白川「いろいろなことにチャレンジさせていただき、その中でも特に印象に残っているのは、ダチョウ倶楽部さんと一緒に【純烈♨ダチョウ】で、お風呂仲間としてコラボ、ライブや番組で熱湯風呂に入らせていただいたことですね。
小田井さんが純烈を卒業するにあたり、メンバーで旅行もしましたし、初チャレンジが多く盛りだくさんな1年でした」

後上「おかげさまで、年間約300本のステージをこなし、これまで行ったことのない場所へもお邪魔させていただきました。そして今年は『SHOW激！今夜もドル箱』（※密着リポート記事はこちら！）のMCも担当させていただき、とても純烈らしく過ごせた1年だったと思います」

▲「SHOW激！今夜もドル箱」2023年1月10日（火）放送から、新メンバー・岩永洋昭が登場！

小田井「個人的には卒業ということがあったので、自分がこれまで純烈としてやってきたことを総括するような1年でした。やりたかったことや夢を次々と実現することができたので、ものすごく充実した1年だったと思っています」

酒井「"小田井さんの卒業をきっちりやらなあかんな"ということと、その後の新メンバーをどうしようか...今後の純烈について考えないといけなかったので、もう脳がぶっ壊れたね。まさに"脳疲れ"ですよ。ここまで脳を使ったのは、純烈結成以来初めてだったかもしれない。最高に頭を使ったと思う。ほんま、クッタクタです(笑)」

――酒井さんの奮闘は、YouTube「酒井一圭のすすめ」を拝見するとひしひしと伝わってきます。旅巡業の毎日、さらにプロデュース面と本当に大変な1年でしたよね。

酒井「いやいや、お疲れなのは全員ですよ！」

白川「（爆笑）」

小田井「そういう時こそ、ビタミン注射！」

酒井「頭、カラダ、足と、マッサージ店を3軒ハシゴ、最後に点滴を打ったら完璧！(笑)」

後上「メンバーみんな、自分に合った漢方を持ち歩いてますからね」

酒井「年末は過密スケジュールですが、それも本当にありがたい！ 今年も残りわずかです。『年忘れにっぽんの歌』を始め、1つ1つのスケジュールをしっかりとこなし、最後は小田井さんをきっちりと送り出すのが我らの使命です」

白川「結果的に2022年は、ものすごくテレビ東京さんにお世話になった1年でしたね」

酒井「本当に！！」

――11月に放送された「テレ東音楽祭2022冬」のオープニングも飾っていただきました。小田井さんは、まさかの熱湯風呂で！

小田井「テレ東さんとは濃密ですよね(笑)。もはや癒着を疑われてもおかしくない！」

後上「音楽祭で熱湯風呂って！(笑)」

酒井「テレ東のスタッフさんにはとてもよくしていただいて...。今回の『年忘れにっぽんの歌』では『星降る街角』を歌わせていただき、大先輩とのコラボ曲では、皆さんが驚くような"ある仕掛け"が待ち受けていますので、そこはぜひ注目してほしいですね」

――あれは驚きました！ 小田井さんにはしっかりカラダを張っていただいて...(笑)。

酒井「あと、俺らが望んでまだ叶ってないことって〝ひろゆきさんとの対談"くらいじゃない？ 論破されたいのよ(笑)」

小田井「いや、俺は早く『いい旅・夢気分』に出演したい！」