「1年間ネタが書けなかった...」東京ホテイソンが抱える悩み。暮れの酉「M-1」の結果をズバリ的中!

公開: 更新: テレ東プラス

木曜深夜1時30分からは、「占いなんて信じないスペシャル」(MC:加藤浩次)を放送!
12月15日(木)の放送では、東京ホテイソンが登場! 伝説の占い師・暮れの酉と魔女占い師・叶ここが、2人の切実な悩みや今年の「M-1グランプリ」の結果を鑑定した。

叶がゲストを知らずに占ったところ、3月生まれの人(たける)は「ビッグマウスで、お笑いのセンスはないが、努力と運でここまできた」、2月生まれの人(ショーゴ)は「天才気取りでフリートークが苦手」と鑑定。さらに暮れの酉が「2月生まれの人は、生まれた時間に星がない。本来は裏方で頑張る人」と鑑定すると、登場した2人は驚きの表情を見せた。

2015年結成、2020年の「M-1グランプリ」ではファイナリストに上り詰めた東京ホテイソン。
裏方向きと言われたショーゴについて、たけるは「表に出るタイプというより、脳が放送作家に近い。何かを作るのは上手」。フリートークがいまいちという点も当たっているそう。お笑いのセンスが全くないと言われてしまったたけるは、元々読者モデルを目指しており、芸人になろうとは全く思っていなかったという。

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放送作家志望でお笑いの世界に入ったショーゴ。暮れの酉が「2018年頃に体調を崩すような運気があった」と占うと、メンタルが落ちていて、漫才が作れない時期であったことを告白。「自分たちの漫才のスタイルが限界なのでは」と感じていたが、違うスタイルも思いつかず、1年間ネタを作れなかったそう。

暮れの酉によると、来年はもっと強い人気運が出るため、賞レースなど勝ち負けの世界で良い結果を出す可能性も。そこで、2022年「M-1グランプリ」の結果を緊急鑑定することに!(※2回戦が行われる前日に収録)

たけるが引いたのは「恋人」のカードで、コンビの深さが輝き、息ピッタリ。しかしショーゴは、ビルが崩壊している絵柄のカードを引いてしまい、暮れの酉は「決勝には行けないです」とズバリ。
決勝に行くための解決策は、2人の役割やキャラのバランスに変化を持たせること。現在、ネタの多くははたけるに比重が置かれているが、準々決勝ではショーゴが目立つ漫才をやろうか話し合っていたそう。加藤も「絶対そっちの方がいい」と後押ししたが、果たして結果は...。

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惜しくも準々決勝で敗退! 「(暮れの酉の)決勝に行けないというのは当たっていた」とたける、ショーゴも「気持ちの整理がついた。すごく楽しい収録でした」と振り返った。

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次回の「占いなんて信じない」(木曜深夜1時30分)は、1時間スペシャルをお届け。ゲストは引き続き東京ホテイソン、たけるはゴールデンでMCができるのか? さらに、最強占い師軍団による「2023年最強運ランキング」も発表。どうぞお楽しみに!