水曜深夜2時5分からは、「日本シン人種図鑑」を放送！
「テレ東プラス」では、ゲストに柴田英嗣（アンタッチャブル）を迎えてお届けした12月7日（水）の放送をプレイバックします！
あのちゃん密着取材第2弾の後編をお届け。前回は、真剣にMV撮影に臨む一方、スタジオ爆笑の珍コメントを連発したあのちゃん。今回も驚きの名（迷）言が！？
まずは、音楽番組のリハーサルが行われる現場からスタート！
ラフなスタイルで現れたあのちゃんに、スタッフが「ちょっといつもより（服装が）地味め」と話しかけると、「寝巻きじゃないので許してください」コメント。足早に建物の中へ。
中に入ると「ウェーイ！」と、ノリの良さそうな男性たちがあのちゃんを出迎えます。彼らは、デビュー当時から支えてくれている音楽チームのメンバーだそう。
音楽業界の第一線で活躍するBOBO（サポートドラム）とTAKU INOUE（サポートギター・編曲）にあのちゃんについて尋ねると、「バラエティーで瞬発性を発揮するとは思ってなかった。考えて物事を言うタイプの人かと」（TAKU INOUE）と驚きます。
あのちゃんは、「言葉を発するのに時間がかかるから、普段は。バラエティーって0.何秒の感じだから向いてない」と本音をポロリ。
BOBOは「変な子」と表現しつつ、「曲どうする？ って時もスゴく考えて、全然発言しないんだけど、書いてきた歌詞とか見るとよくできてるし、言葉の裏の意味とかめちゃくちゃ考えてる」とその才能を絶賛します！
百戦錬磨のミュージシャンたちも舌を巻くアーティストanoの歌詞。それは作詞した「AIDA」にも表れています。テレビではあまり感情を出さないあのちゃんですが、歌には秘められた想いが。
「独り言みたいなものを世の中に出してもらって」と話しますが、改めて「AIDA」の歌詞を見たスタジオメンバーは感動！
あのちゃんは、昨年から「I's」というバンドのギターボーカルとしても活動中。
バンドを組んだ理由を、「（ソロは）錚々たるメンバーにやってもらうことも多くて、それはそれで面白いんですけど、もうちょっとゼロから作るというか、そういうものにも興味があって。本当に何もないところからメロディー作って歌詞作って、みんなで音をどうするかとか、そういうのをやるのがバンドだと思ったから」と話します。
I'sは、サマーソニックにも出演したギターの中山卓哉など、あのちゃんがミュージックビデオやライブで共演したメンバーで結成。メンバーにあのちゃんの何に惹かれてバンド結成に至ったのかを聞くと、中山は「自分よりとてつもない才能がある。それを信じてついていってます」と語ります。
そして、バンドのフロントマンとしてファンを魅了するのが、あのちゃんのMC！
「僕は僕のままでいいって思って生きてます」「みんなも自分らしく、今日死ぬ気で楽しんで明日も明後日も生き抜いてください」など、数々の名言が聴く人の心に刺さります。あのちゃんの熱いMCと歌唱の一部は、ぜひ「ネットもテレ東」で確認を！
続いては、プライベートに密着！ あのちゃんが、「ヤバいTシャツ屋さん」のベース・ありぼぼと美容師の友人と向かった先は、チョコレートプラネットのライブ「CHOCOHOLIC」！ あのちゃんが懇願して夢が叶ったそう。
ライブ中、何かにツボった様子を目撃したスタッフが、終了後にそのツボを尋ねると、「（チョコプラの）後頭部が面白かったです」とまさかの回答！ チョコプラに挨拶に行く際は「こういうの苦手...」とためらっていたものの、「面白かったです。笑いすぎた。目のぐるりも遠くからちゃんと出てた」と独特の感想を伝えることができました。
後日、今度はあのちゃんが友人の美容室に行く様子を撮影！ 友人（美容師）にあのちゃんについて聞くと、「シンプルヤバい奴ですね。目の前で見知らぬ2人が笑いながら歩いてたりすると、それに合わせて急に大声で一緒に笑ったり」と暴露！ 「楽しそうと思って僕も笑ってみた」と返すあのちゃんに、「他人のふりしたくなりますよね」と笑います。
最後にスタッフがあのちゃんに座右の銘を尋ねると、「明日死ぬなら今死ぬ、です」と即答。「明日死ぬって言われた時、じゃあ今死ぬよって言えるぐらい今を生きましょう」。根底にそんな思いがあるからこそ、何事も全力で楽しむ"あの"という人間ができ上がったのかもしれません。
その他、撮れ高ゼロ！？ の黙々と食べる食事風景も紹介。あのちゃんが番組の嫌なところを告白します！
次回は、シン人種の科学者が登場！ スタジオで実験をした結果、とんでもないことが！？ どうぞお楽しみに！
