iCON Z第二章!「みんながマルチプレイヤー」KID PHENOMENONに密着!

公開: 更新: テレ東プラス

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グループとしての飛躍のためには、個人の成長も欠かせません。第一章から自分がパワーアップしたところを聞いてみると...

「以前よりはマルチプレイヤー感が増したかな」と答える健介くんに、メンバーからパワーアップしたところは「"犬"度」との意見が。確かに、人懐っこい感じが犬っぽい!

歌もダンスも抜群の表現力を持つ翼空くんは、「取り組み方がかわってきました。曲に対する認識、ダンスの向き合い方も変わりました」と、さらなる高みを目指します。

最年少の瑠偉くんは、オーディション開始当初はダンスの硬さを指摘されたこともありましたが、「第一章でのダンスの課題を第二章が始まるまでに改善したり、魅せ方を覚えたりしました。今は、それを出していけていると思います」と、表現の幅が広がり急成長。

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今回、高度なリズムが求められるラップパートを任された琥珀くんは、「以前に比べて、ラップはパワーアップしたと思います。これまでは滑舌を意識していましたが、やっと僕がこれまでやって来たダンスのリズム感をラップに活かせてきているんじゃないかな」。

第一章では初めてのラップに苦戦したものの、今回は自分の持ち味を発揮できるセクシーなパートを任された蒼真くん。「これまでラップをやってなかったのと、第一章の時は声変わり絶賛中だったのもあって声の出し方もわからなくて。そこから声の出し方を研究したり練習したりするうちに、声変わりも少し落ち着いてきて、少しずつですがラップもできるようになってきたと思います」。

ラップの成長が目覚ましい峻乃介くんは「ラップと、楽曲制作を頑張っていて、このチームに楽曲を提供できたらと思ってます」。光汰くんも「前より楽器をさわるようになりました。楽曲制作をしているので楽器もできた方がいいかなと、ピアノと、最近ドラムも習い始めて。音楽に携わることをたくさんやれたらと思うので、それをうまくグループに出していきたいです」と、楽曲制作にも意欲を。

2人が作る楽曲は「全然違う」そうで、「僕は自分の好きなジャンル(テクノ)のカルチャーを盛り上げるためにやってます」(光汰くん)、「僕はR&B、ヒップホップ、ハウス、いろんなジャンル。ラップを乗せるためのビートや、楽曲を作る目的のトラックやダンストラックを作っています」(峻乃介くん)とのこと。

「いつか2人が作ったKID PHENOMENONの曲を振り付けするとなったら、誰が?」と聞いてみると、みんなから「全員!」との答えが。歌えて、踊れて、ダンスの構成や振り付けもできて、リリックも書かけて、曲も作れる、「それが僕らの強みなんで」と健介くん。「みんながマルチプレイヤーの"マルチチーム"="マルチーム"」と続ける健介くんに、メンバーは「マルチームってマルチーズみたい」「結局、犬に繋がった」「伏線回収!」と盛り上がります。このわちゃっとした感じもKID PHENOMENONの魅力。 "個性"と"一体感"を武器に、新しい現象を巻き起こせ!

(撮影:uufoy / 取材・文:国川恭子)

【審査方法は?】
ファンや視聴者が審査する「iCON Z」第二章では、「グループポイント審査」がスタート! グループの合否は応援で加算される"デビュー決定ポイント"をどれだけ獲得できたかにより決定。期間内に規定のポイント数をクリアすれば、そのグループはデビューできるという絶対評価システム。

ポイントの獲得方法は3つ。1つめは、「武者修行」(=全国パフォーマンス行脚)の観客動員数をポイントに換算。その他、詳細は12月11日(日)放送の「DreamerZ」で発表!

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「武者修行」のスケジュール詳細は、「DreamerZ」と「iCON Z」の公式Twitterでチェック!

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