金曜夜7時25分からは、【終点までに食べ尽くせ！駅弁ベスト10完食バトル】を放送！
「テレ東プラス」では、12月2日に放送された「重量8㎏超！福島謎のデカ盛りタウンから挑戦状」の内容をプレイバックする。
今回は、「はらぺこツインズVS福島の激うまデカ盛りタウン」。今、話題のジャンボメニューの町・福島県いわき市好間町から、デカ盛りハンターへ挑戦状が突きつけられた！
好間町自慢のジャンボメニュー5つを完食すると、驚きのご褒美が。はらぺこツインズ（小野かこ、小野あこ）が挑戦し、MCの岡田圭右（ますだおかだ）が見守った。
第1ラウンドの「ミートショップしもさか」からは、通常の15倍、総重量1.4㎏の特大メンチカツが登場！ 顔を隠すほどの大きさで、地元のお客さんは5～6人でシェアして食べるという一品。姉・かこは両手でつかんで豪快にかぶりつき、「すごい、肉がギッシリ！ めちゃくちゃ甘いです」と大興奮♡
国産豚肉を100％使用した素朴な味わいで、物価が高騰する中でもお値段1,200円と激安！かこは「このメンチ、飲める」と余裕な様子で、ご飯と一緒に完食し、早くも1.7kgが胃袋の中へ。
第2ラウンドは、昼時は大賑わいの「そば八」から。長さ30㎝のいかを揚げた「ジャンボいか天そば」は、なんと680円でまたしても激安価格！ 妹・あこは、「衣がサクサクで、ほど良い弾力でプリプリしていて美味しい！」と、たった1分でいか天を完食。追加で巨大春菊天と玉ねぎ天を注文し、総重量1.5㎏をぺろりと平らげた。
難易度がアップする第3ラウンドは、行列ができる「白土（土の右上に点）屋菓子店」から、総重量1.2㎏の超特大シュークリームが登場！ まるで雪山のようなこのシュークリームは、生クリームとカスタードの2層仕立て。大きさは直径25㎝×高さ7㎝で、野球のホームベース並みの大きさだ。
実はこのメニューこそ、好間町が"ジャンボメニューの町"となったきっかけ。「彼女がケーキよりシュークリームが好きで、誕生日にプレゼントしたい」というお客様のリクエストに応えて販売したところ、様々なメディアで紹介され、話題になったという。
スイーツ大好きなあこは、「シューが軽くてめっちゃ美味しい！」と夢の一人占め。わずか20分で1.2kgを完食してしまった！ 甘いものは満腹中枢を刺激しやすいが、このまま全てのデカ盛りを完食できるのか！？
第4ラウンドは「とんかつみのる」から、「ジャンボロースカツ定食」が登場。総重量1㎏、断面3cmと超極厚だが、かこは肉の甘みを味わいながら15分で完食した。
ここまでジャンボメニュー4品、合計5.4kgを攻略。いよいよ最強のメニューが待ち受ける5軒目へ。
ファイナルラウンドは、店のメニュー全てが大きいガッツリ系食堂「B級グルメ食堂 大将」から、ラスボスにふさわしいジャンボメニューが登場。総重量3.2㎏の「大将ドリームセット」は、1㎏のご飯に豚肉のピリ辛炒め、焼きそば、カレー、唐揚げがのっていて、お値段たったの2,480円！ 大食い自慢には嬉しい価格だ。
最後は姉妹で協力して挑戦。12分経過したところで唐揚げと焼きそばを完食し、残りのご飯とカレー、ピリ辛炒めを全混ぜに。最後まで余裕の表情で、好間町が誇る5大デカ盛りを完食した。食べた総重量はなんと8.6kg！
ご褒美は、もともと好間町にあった人気店「カフェハウス カヴァルッチョ」の「ドリームジャンボパフェ」4.2㎏！(※好間町から移転後もデカ盛りメニューを提供)
今回最重量となるこのメニューを、スタッフ含めて全員で完食し、総重量は12.8㎏に。福島県いわき市好間町のみなさん、ごちそうさまでした！
金曜夜7時25分からは、【終点までに食べ尽くせ！駅弁ベスト10完食バトル】を放送！
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出演者
【MC】岡田圭右
【大食いハンター】らすかる新井
【チャレンジゲスト】森脇健児、ワタリ119、小柴陸（AmBitious）
どうぞお楽しみに！
