大食い女王・もえあずの胃袋は2トンのキリンと同じサイズ!?”魔女”菅原、爆食の秘密:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。12月1日(木)の放送は「大食いタレントが衝撃の実態を大暴露SP」。

"魔女"菅原、大食いのきっけか

2008年、女性選手限定の「元祖!大食い王決定戦」に出場し、初代爆食女王のギャル曽根を打ち破った菅原初代。スレンダーな体型からは想像できないすさまじい食べっぷりから"魔女"と呼ばれた彼女は、ラーメン20杯を完食して2代目爆食女王に輝く。その後も快進撃意は止まらず2度の優勝を収め、女性大食い選手として初の3連覇を達成。見事殿堂入りを果たした。

"魔女"菅原は、1時間で串カツなら238本、ご飯だと22合くらい軽くいけると豪語。実は幼少期から満腹になったことがないというが、ある食べ物の大会で初めて満腹感を味わったという。

jikkuri_20221202_02.jpg
その食べ物とはわんこそば。気まぐれで出場したわんこそば選手権で、15分間で298杯を爆食。それを聞きつけた番組スタッフから声を掛けられ「大食い王決定戦」に出場して才能を発揮した。ちなみに、優勝賞金は100万円。3連覇で300万円を手にしており、自身も食べることでお金を稼げたことに「こんないい話はない」と振り返っていた。

もえあずの胃袋に秘密が!

「大食い王決定戦」で5代目女王となった"もえあず"こともえのあずき。これまでにMAXで食べた量は、わんこそば900杯、バナナ140本だとか。そもそも、もえあずは自身が大食いだという意識がなく、自分と同じように食べられる人が何人もいると思っていたそうで、友達の食事量が自分より少ないのは"ぶりっ子して食べられないフリをしている"と思っていたらしい。

本業はアイドルグループ「エラバレシ」のメンバーである彼女は、たまたま出たTOKYO MXの番組で驚異の食欲を見せつけ、MCを務めていたつんく♂から大食い番組への出演を勧められたという。