11月12日（土）放送の「ゴッドタン」（毎週土曜深夜1時50分）は、EXIT が3年半ぶりに登場し、「EXITのおバカ解放DAY！」。誰もが認めるスターとなったEXIT（りんたろー。、兼近大樹）が、全力でおバカな企画に挑戦！
EXITがおバカな企画に挑戦
2018年の「この若手知ってんのか！？」企画で「今のバラエティで売れそうな若手芸人」部門1位として番組初登場したEXIT。おぎやはぎ、劇団ひとりの「今年中に『おはスタ』決まると思うよ」「来年の『24時間テレビ』（日本テレビ系）走ってるかも」などの発言をことごとく実現させ、さらに「親にマンション買ってやれよ」の発言も兼近が実現させたという。これには劇団ひとりも、「ボケの『デスノート』的な、ボケノート」と驚く。
また、この番組をきっかけにりんたろー。と本郷杏奈が結婚。別番組に新婚の2人が出演した際、Twitterでは「まず『ゴッドタン』だろ」のメッセージが届いたそうだが、おぎやはぎも劇団ひとりも「結婚とか正直本当にどうでもいい」「うちはやらないから」「やり方がわからないから」と祝福企画をする気などさらさらなし。
今回は、優等生の仕事が増えすぎて、しょうもない仕事をする機会が減っているEXITに、思いっきりおバカを開放してもらおうという企画。
まず「◯◯になってみよう」では、インポッシブルの「でっかいウンコに忘れ物を取りに行こう」というおバカこの上ないコントに挑戦。いろんな番組で「もっとお笑いやりたい」と発言している兼近だが、これは「やりたいお笑いじゃない」と苦笑。それでも全力でやりきる2人だったが、劇団ひとりから「見てらんない」の声。
続いて、自分の体を太鼓代わりにする「ボディ太鼓」で100デシベル以上の音を出せるかに挑戦。りんたろー。は、勢いよくムチを胴体に巻きつけて悲鳴をあげるが、兼近がやってみるとどうしてもうまくいかない。しかし、これにより兼近の体を張った笑いへの熱が高まることに！
最後は、「高速尻出しガンマン」。ガンマンの早撃ち決闘のように、1対1で背中合わせに3歩進み、どちらが先に「バキュン！」と言いながら、お尻を出せるかで競う。
兼近vs小木博明（おぎやはぎ）は、しょっ中お尻を出している（！？）小木が圧勝！ 遅すぎる兼近に、「ダッセぇ」の声が飛ぶ。
りんたろー。vs小木では、僅差で小木が勝利...かに見えたが、「バキュン！」ではなく「バン！」と言ってしまったため無効試合に。再戦では、りんたろー。が下着を脱ぐのに手間取っている間に、小木が今度こそ「バキュン！」で勝利！
調子づいた小木は「よし、佐久間さん！」と、佐久間宣行プロデューサーを指名。ほぼ同時にお尻を出し合い、僅差で小木の勝利かと思いきや、またしても小木は「バン！」と言ってしまい失格。佐久間Pに勝ちたい気持ちが逸り、勝利を逃したのだった。
次回の「ゴッドタン」は、好評企画「腐り芸人セラピー」。板倉俊之（インパルス）、岩井勇気（ハライチ）、徳井健太（平成ノブシコブシ）の"腐り芸人三銃士"が、前田裕太（ティモンディ）、わらふぢなるおの腐り芸人候補2組の腐りをチェック！
