裸のトークバラエティ「あちこちオードリー」（毎週水曜夜11時6分放送）。11月9日（水）の放送は、「どんな仕事でも結果を出している2人」川島明 (麒麟)と、MEGUMIが来店。川島VS春日、テレビ出演本数1位をめぐるバトルが勃発！
テレビ出演本数ランキング1位は！？
MCを務める朝の帯番組「ラヴィット！」(TBS系)も大好評、現在レギュラー番組8本、2022年上半期テレビ出演本数ランキングでは3位(エム・データ調べ)と超売れっ子の川島。テレビ出演本数ランキングといえば、当番組ではすでにおなじみのように春日が虎視眈々と1位を狙っているのだが...
若林から「上位って狙ってます？」と問われた川島は「今年バリバリ1位狙ってた」と意外にも本気でとりにきているという。理由は、「人生で一回ぐらいテレビに1番出た人間になりたい」から。「今年ぐらいしかチャンスはない」と、どんな仕事も断らずに励んでいるそう。
しかし、リサーチ会社によって順位が違うという疑問も。川島によると、「ニホンモニター」のランキングでは1位 川島、2位 設楽統(バナナマン)、3位 春日だったが、数週間後に発表された「エム・データ」のランキングでは、1位 設楽、2位 春日、3位 川島。「エム・データ」のランキングは通販番組は含まないとのことで、それ知った川島は「どうしても1位になりたくて通販番組出てるのに...」とこぼす。さらに「後から調べたリサーチ会社が、絶対にバナナマンのファンなんですよ！」と疑念を！？ これにはスタジオは大爆笑！
若林の予想によると、たぶん設楽は1位は狙っていないはず。となると、川島と春日だけが本気で狙っている！？
ここから川島vs春日の1位を狙う壮絶な争いが！ 今年10月から、川島は新番組「ベスコングルメ」(TBS)のMCに就任。「これは捲れるかもしれない」と期待したが、隔週でMCを春日がやることが判明し、「意味ないねん！」と悔しがる川島。春日も同じことを感じていたようで、「それだとやってないのと一緒だから。プラマイゼロ！」と、出演本数が完全に並走していることに不満を。
帯番組がない分、とにかくたくさんの仕事を入れてもらっているという春日。できれば設楽と川島には帯とレギュラー番組だけやっていて欲しいと、「今日も来てほしくなかった」と番組ホストとは思えない本音をもらす。
若林も「川島さんには涼しい顔してて欲しかった」とちょっとがっかりするが、「この番組でだけは本音を言わせてくれ！」と川島。実は上半期で1位を告げられた時、「そうすか？」くらいのリアクションだったが、本心では激烈にうれしかったと思う存分本音を。
2人が今年にかけているのは、来年からはフジテレビでハライチの帯番組が始まるため、澤部佑もライバルになるため。ランキングが発表されるのは12月初旬頃、「この番組か『ラヴィット！』で発表してほしい」という若林に、「その回の『ラヴィット！』に呼んでもらいたい」と春日。すると川島が「お前が来たら、また1回重なる。合わせてくるなよ！」と。このバトル、どうなる！？
最後に、川島は「『ラヴィット！』出てよ」と若林にリクエスト。若林にとっては「ラヴィット！」は春日が活躍する番組という認識のため、出たい気持ちは山々だが、「春日が嫌がるのでは」と遠慮していたという。
川島から「2人じゃなくても良い、ロケでも良い」と言われた若林は「俺も『ラヴィット！』に出てランキング猛追しようかな」と意欲を！？ 春日は「やめてくれよ、もういいよライバルは」と苦笑いするのだった。
その他、超多忙な川島が仕事と家庭を両立させる秘訣、仕事は家に持ち込まない派の川島とめちゃくちゃ持ち込む派の若林、川島が番組で妻から投稿大喜利を最も多く読んでしまっていたというエピソード、美容に目覚めて全身脱毛した話など、ここでしか聞けないトークが満載！
次回の放送は、長谷川忍 (シソンヌ)と、清水ミチコが来店。清水のモノマネ作成秘話が明らかに。長谷川が相方とコンビを結成した経緯とは？
