パパ活女子の生首を置き配!「バラバラ殺人事件証言者VTR」から考察する事件の真相

公開: 更新: テレ東プラス

船越英一郎山村紅葉西村まさ彦高島礼子名取裕子内藤剛志と、サスペンスドラマ界のレジェンドたちが夢の競演を果たす、超豪華な刑事ドラマが誕生。
秋元康が企画・原作を手掛けるドラマプレミア23「警視庁考察一課」(毎週月曜夜11時6分)を放送中!

kosatsuikka_20221023_01.jpg
現場の状況から妄想を膨らませ、事件のあらましを勝手に考察するのが彼らの仕事。被害者は誰に、なぜ殺されたのか? そして彼らはどんな考察を話すのか!?
個性豊かなクセの強いベテラン刑事たちの考察が時にぶつかり、時に二転三転していく...。果たして最後に見えてくる真実とは...?
レジェンドたちが出演した"名作ドラマのパロディ要素"も見どころのひとつだ。

「テレ東プラス」では、10月17日(月)に放送された第1話「パパ活女子殺人事件」の内容をプレイバックする。※一部ショッキングな画像が含まれております。

大東京警察署・考察一課...それは、現場へ行かずに捜査する考察専門部署。
ある日、考察一課長・船越慶一郎(船越英一郎)、考察官の山村楓(山村紅葉)、高島誠子(高島礼子)、名取悠(名取裕子)が、「顔面タトゥー連続殺人事件」なる事件の考察に頭を悩ませていると、今日から配属されることになった新米考察官・藤井龍(藤井流星)がやって来る。

「藤井龍と言います。ずっと交番勤務してました。今日からよろしくお願いします!」

深く一礼する藤井に、ブラインドの隙間から外を見ていた船越が、振り返って声をかける。

「おい、新人。なんで考察一課に配属になったんだ? せっかく刑事になったんだ。本当は捜査一課に行きたかったんじゃないのか?」

「はい、そうなんですけど...辞令をよく見たら"考察一課"って。初めて聞いた部署だったので。っていうか、ここは何をする部署なのか、わからなくて」

船越はニヤリと笑り「そうなんだよ。ここはそういう部署だ」とテーブルにあるフィナンシェを食べようと手に取るが、高島が「だめ!」と声を荒らげる。

「尿酸値がどうなってもいいの!?」

悔しそうにフィナンシェをテーブルに戻す船越。「尿酸値?」と不思議そうにしている藤井に、名取が「これ見て」と書類を見せる。それは船越の人間ドックの結果で、尿酸値の部分が赤文字になっていた。

「半年前、船越さんの尿酸値は15だった。正常値は7だから、だいぶオーバー」

「......」

「それから甘いもの全部我慢してたんだけど、こないだの人間ドックの結果が14」

kosatsuikka_20221023_02.jpg
「たった1だぞ! あれだけ我慢したのに、下がったのはたった1だ」

「1下がっただけでも大したもんじゃない」

尿酸値の話に全くピンときていない藤井に、船越は「今から俺と崖に行くか?」と詰め寄るが、

「やめて! 藤井くんと崖に行ったところで、船越さんの尿酸値は下がらない」と制止する高島。

そうこうしていると、会議室に考察一課の管理官・徳永りえ(徳永えり)が書類を持ってやってきた。徳永が「あれ、西村さんは?」と聞くと、ホワイトボードを指さしし、「ちょっと遅れるって」と返す高島。藤井が目をやると、"西村"の欄に「遅刻上等!」と殴り書きの文字が書かれている。

kosatsuikka_20221023_03.jpg
あきれ顔の藤井に、「真面目だと思われるのが嫌で、毎日無理に遅刻して来るのよ」と説明する名取。山村も「署の前の公園で時間をつぶしているはず」と補足する。

「よーし、藤井くん早くこっち来て! 山村さんも、そろそろよろしいでしょうか?」

丸テーブルに全員を集合させる徳永。山村は自分のデスクで何かの原稿を書いている。どうやら捜査の合間に、推理小説を書いているらしい。

「実際の事件よりもはるかに面白くて、山村さんの場合はそっちが本業かも...」

ポカンとしている藤井に、徳永が考察一課について説明する。考察一課の仕事は、捜査ではなく、あくまでも考察。事件のあらゆる可能性を考え、捜査の手助けとなる解決の糸口をまとめて、捜査一課に提出する。つまり現場にはまったく行かず、すべて部屋の中で捜査する部署。捜査一課とは仲が悪いという。

「古いんだよ、捜査一課は。聞き込みをして足取りを追って、証拠を集めてなんて...足で仕事をする時代は、とっくに終わったんだ」と船越。

PICK UP