とろサーモン久保田「実は父親と音信不通」知られざる悩みと意外な素顔が明らかに!

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木曜深夜1時30分からは、「占いなんて信じない」を放送! MCは加藤浩次。占い師の鑑定結果とゲストの本音に斬り込み、ゲストの心を丸裸にする、どこよりも本音が見える占いバラエティーだ。

10月13日(木)の放送は、久保田かずのぶ(とろサーモン)の後編をお届け。音信不通の父の話が明らかになった。

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久保田を鑑定するのは、伝説の占い師・暮れの酉と、占い天使・オッティモちゃん。久保田が気になるのは、今後、芸能界に自分の居場所があるのかどうか。暮れの酉が引いたカードは「デビル」で、4年間は地上波ではなく、ネット番組などで脚光を浴びるという。

「地上波は無理?」と不安げな久保田に対し、暮れの酉は「47歳になるまでは炎上の気が残ってる。偉そうにすると『まただよ』って、過去にやったことのイメージが払拭できない」とコメント。久保田が「勘弁してよ、何か呼んでくれよ! 他局だけど、朝の番組の"天の声"、俺でええやろ」とねだり、スタジオは笑いに包まれた。

久保田が地上波で活躍するために必要なのはバランス感覚で、父親との関係にヒントがあるという。暮れの酉が「お父さんとの関係の中に、消化できてないものがある」と指摘すると、久保田は「それはキツいですね」とこぼし、実は父親と音信不通であることを告白。

久保田によると、父親は考え方が偏ったかなりキツいタイプ。自分に恵みをくれないため、満たされない渇望が生じてしまうというが、暮れの酉は「"自分を分かってくれていたんだ"と感じられるようになった時、もっとバランスを取るのが上手い人になれる」と話す。
父親としっかり向き合うことが大事だとアドバイスされた久保田だが、「それができない。向こうの年齢を考えた時、ここから時間をかけて、九州にいる父親とコミュニケーションを図る時間が足りない」とコメントした。