木曜夜6時25分からは、ゲストに小沢一敬(スピードワゴン)、神田愛花、田村保乃(櫻坂46)を迎えて、「有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~」【これって日本だけ!?外国人も仰天!ナゾうまグルメSP】を放送!
「テレ東プラス」では、9月15日に放送された番組の中から「謎に包まれた檄うま店 ナゾうまグルメ徹底調査!」の内容をプレイバックする!
埼玉県川越市にある「秋田ラーメンはま」は秋田出身の店主が作るしょうゆラーメン(850円)が人気を呼んでいる。ところがメニューのなかには「食べているだけであごが疲れる」(店主)変わり種も。それは、巨大な器に山盛りのコーンがのった「塩バターコーンラーメン」だ。
その"規格外"の量に、スタジオの出演者からは思わず笑いが起こり、映像を見ていた他国の特派員からは「こんなに?」と驚きの声があがる。コーンの量は店主の気分次第とのことだが、この日は重さ2キロ。コーンだけでもすさまじいこの上には200グラムのバターが丸ごと1個のる。
「お待たせしました」。従業員が巨大なラーメンが運んでくると、隣のテーブルの家族連れは口をあんぐりとあけ、記念撮影まで始まった。常連客が食べ始めるも、どれだけコーンを口に運んでも麺が出てこない。そのうちに箸が刺さらなくなってしまう。理由はコーンの下に埋もれた、これまた巨大なチャーシューのためだ。
驚くべきはその重さだ。麺は5玉分の1.5キロ、その上に700グラムのチャーシューを丸ごと1本、これを覆い隠すようにもやしを1キロ、そしてゆでたコーンを2キロにバターで総重量は7キロ。ところが、これだけの大量の具材を使っているのに値段は1170円である。