「あれはヤバいね。あんなものがいっぱい街にあるって」と、すっかりパチンコにハマってしまった若林。後ろに予定がある時に限って当たるというジンクスの通り、収録前に立ち寄った現場近くのパチンコ店で大当たりが出てしまい、レギュラー番組に遅刻するという失態も。ド派手な演出で12連チャンの大当たりに、「もう遅刻する。（番組は）春日だけでやれ！」と開き直ったという。若林もクズ芸人の仲間入り！？
これまでの若林では考えられないエピソードに、もぐらは深くうなずき「パチンコって人間の欲も図ってる。『ここで帰れるのか？』って問われるけど、帰れない。だから『お前は人間なんだ』って教えてくれる」とパチンコの魅力を語る。
もぐらがパチンコトークで盛り上がるのを、隣で聞いていたかたまりは「悲しいですよ」とつぶやく。一生懸命ネタを作っているかたまりからすると、仕事よりパチンコを優先する相方に心を痛めていた。
昨年「キングオブコント」で優勝し、芸人にとって最も多忙な年末年始は人気特番に引っ張りだこのはずだった。ところが、もぐらは、岡野陽一とのYouTubeで「年末年始に37時間オールナイトで営業しているパチンコ店に行きたい」との理由で、年末年始の仕事を全て断ろうとしていたというのだ。
念願のコントチャンピオンとなって初めて迎える年末年始、特番に出たいというかたまりに、もぐらは「一生に一回だけ、今年が最後。お願い！」と懇願。「寝ずにパチンコ打ってみたいじゃないですか。深夜2時とか3時とかに当たるって、どんな気持ちなんだろう？」と、クズっぷりを発揮した。
一方、ラランドの【クズ】の方、ニシダは、ギャンブルはやるもののパチンコだけはやらないという。「パチンコやり出したら終わりだなと思って」というニシダが、パチンコをやらない理由とは⁉
その他、モテまくりながらも「ただただ自分が好きな人とお付き合いして愛す」という、かたまりのピュアな恋愛観も。「太ってる芸人の中で一番モテる」と自信満々のニシダは、モテる理由を自己分析するが…これにはサーヤも「気持ち悪っ！」と！？
次回の放送は、大人気企画「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう」。藤本敏史(FUJIWARA)、池田美優、サンシャイン池崎が来店し、芸能界で学んだ教訓を大発表。台本通りやる、やらない論争が勃発！？
