「たまたま同級生にYouTuberがいたんですよ」。

なんとその同級生の紹介で最大手の「YouTube」マネジメント事務所を受けたところ合格！ インターンとして映像編集やデザインなどを担当して1カ月が経った頃…「新しくスタジオ借りたんだけどちょっと出演してみて」と言われ、YouTuberデビューすることに。

実は、中高生の時にタレントに憧れて事務所に所属していたこともあったんだとか。えっちゃんいわく「売れず、伸びず、挫折し、『辞める』って言って、デザイナーの道に行って」という経緯もあり、出演することに大きな抵抗はなかったようです。

とはいえ、目に余る誹謗中傷などを受けることもある世界。「鬱の傾向があるえっちゃんにとって、やらないほうがいいんじゃないかと思うんですけど」という番組スタッフの言葉に、「動画のコメントで傷ついたことはない」と、きっぱり言い切ります。

「俯瞰して見れてる。たぶん私の中で『えっちゃん』っていうキャラクターだと思っているから。自分なんだけど、半分自分じゃない。半分背負ってもらっているのかもしれない。たぶん私はYouTuberになるべくしてなったんだと思う」と自己分析するえっちゃん。「私の人生がYouTuber向きなんだと思う。結婚も離婚も、躁鬱のことも動画にしたことが私の中で昇華されている」。

最後に、10年後の自分はどうなっていると思うか聞いてみると…「YouTubeかそれに近しい何か発信できる所があって、そこで私みたいに悩ましいことが多い人たちの支えとか逃げ場になるような、共感してポジティブに考えられるようなものを発信していると思う」と、力強く答えてくれました。

次回の「家、ついて行ってイイですか？」は、ゲストに阿部サダヲを迎えて、【阿部サダヲも感涙…グルメと人生の交差点SP】をお届けします。

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【江戸川区のフリーマーケット】
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突然、取材終了宣告！？

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妻と一緒に道の駅を1日3往復！ そのワケとは？
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「助け合うのが夫婦」「1日でも長く顔を見ていたい」…“覚悟はしていた”夫婦の愛情物語。

どうぞお楽しみに！