「他にも乗りたいコースターがあって」と、なぜか出口に向かって歩き出すジェットコースター男。なんとジェットコースターに乗るために休日は遊園地をはしごするそうで、車を運転し、30km離れた「東山動植物園」に向かいます。到着すると、すぐにトイレで体を軽量化。
人気の動物には目もくれず、向かったのは観覧車。まずは観覧車の上からレールを観察したり、400枚以上も連写して気分を高めます。
そして、本日2個目のジェットコースターに搭乗! 先ほどとは違ったGを楽しみますが、「ちょっとまだ物足りない」と満足していない様子。足早に出口へ向かい、3軒目の遊園地へ。
移動中、「遊園地が潰れていく姿を見たくない」と、涙ながらにジェットコースターへの愛を語るジェットコースター男。実は普段から、SNSやネット記事などでジェットコースターの魅力を伝えるインフルエンサーとして活動しており、自分の活動を通して遊園地への来場者が増えることが願いだそう。
3軒目に選んだのは、「東山動植物園」から160kmも離れた「志摩スペイン村」。自宅からは約5時間、片道合計200km近くの大移動! ここでもマスコットキャラクターには目もくれず、すぐにジェットコースターへ。
お目当ては、ピレネー山脈をイメージした超巨大ジェットースター「ピレネー」。コブラが起き上がっているようなレールが特徴的ですが、「曲線がめちゃくちゃエロくないですか?」と大興奮。ジェットコースター男によると、ジェットコースターには性別があり、ピレネーは女性。性の対象として見ているというコメントに、スタジオのあのちゃんは「ちょっと意味わかんない」と呆然。
「ラストは思いっきり抱かれてきたいと思います」と話し、ピレネーを6回もおかわり。「イッちゃいましたね、これは」と満足げなところで、この日の取材は終了。
別の日の朝8時、訪れたのは開園前の「ナガシマスパーランド」。こちらには、ジェットコースター男が最も愛するコースター「白鯨」があり、この日は特別に、「インフルエンサーのジェットコースター男なら」と、あるものを取材させていただけるそう。いったい何を取材するのでしょうか?
さらにスタジオでは、“日本一イッちゃうコースター”を松尾駿とあのちゃんがVRで体験。こんなあのちゃん見たことない!? あのちゃんが大興奮する様子はぜひ番組で!