新課題曲に候補生たちが次々と涙する理由...Emyli先生のお手本歌唱がスゴすぎる!:Dreamer Z

公開: 更新: テレ東プラス

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Emyliのパフォーマンスを見た候補生たちは、それぞれがどんな思いをのせて歌うのかを話し合うことに。幼い頃の自分に向けて歌うというHANAは、「小学校の頃から1人でいることが多くて、『1人だった時間も、今の自分の強さになってるから大丈夫』って、昔の自分に歌っている感じ」と語るうちに涙…。

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AYUNOは、小さいうちに天国に旅立った弟への思いを「1人じゃないよって。私の大切な弟に届ける曲」と打ち明けた。

MIRANOは、3rd Missionで脱落してしまったRIRIAに向け、「ずっと2人で頑張ってきたからこそ、1人じゃないよってメッセージを一番伝えたい」と語った。

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MIRANOとRIRIAは、9歳の頃から同じダンススクールに通う幼なじみ。一緒にデビューすることを誓い合っていたが、3rd Missionで明暗が分かれてしまった。MIRANOにとって「Lonely」の歌詞は、あまりにも気持ちに重なる部分が多く、レッスン中に感極まって涙してしまうシーンも。そんなMIRANOの気持ちをEmyliは理解しつつ、「ボーカリスト本人は泣いちゃダメだよ」とアドバイス。

審査本番が6日後に迫った日、ØMIがスタジオに世界トップレベルのダンサー・Maasaを連れてやって来た。ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデなど世界的なアーティストと共演しているMaasaの前で、候補生たちはダンストラックを披露することに。
緊迫した空気の中、現時点でのレベルをチェックしたMaasaが候補生たちに伝えた言葉とは!?