テストが80点以下だとブチギレする親...両親の離婚、スタッフとの衝突、2.5次元俳優・荒牧慶彦が壮絶過去を激白!

公開: 更新: テレ東プラス

9月2日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分放送)は、超人気2.5次元俳優・荒牧慶彦が登場。両親との関係に悩んだ過去や、今後の仕事運が明らかになった。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭イワクララランドサーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

2.5次元の舞台やミュージカルでブレイクし、ドラマや映画などマルチに活躍する荒牧。
伝説の占い師・暮れの酉によると、「厳しい環境・礼儀正しさ・礼節」の星が多く、場の空気やマナーなど、きちんとすることを期待されている名前の画数だという。

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すると荒牧は「親の教育は厳しかった」と認め、テストの点数が80点以下だと親にブチギレされたと告白。親子げんかも多かったが、9~10歳頃には両親が不仲になり、現在は離婚。離婚は早々に決まっていたものの、荒牧がいじめられることを心配した両親は、しばらく婚姻関係を継続。そのため荒牧は「母親に苦しい思いをさせてしまった」という思いをずっと抱えているという。

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2019年にはスタッフとの衝突も。やりたい事を言ってほしいスタッフと、「聞かれたら言うんだけど」というスタンスの荒牧で、お互いの主張がぶつかり、大げんかに発展したという。そもそも自分の気持ちを言葉にするのが苦手だという荒牧に対し、修験者占い師・法演は「『行動を見てれば分かるでしょ?』と思っているところがある」と指摘。荒牧は「それしか思ってないですね」と認め、占い師たちが「周りは全然分からない」と苦笑いする場面があった。

仕事運について占ってほしいという荒牧に、法演は「将来的に2.5次元の俳優を集めて、事務所を大きくしていく」と鑑定。すると荒牧は、「すでに動いてるんですよ」と的中したことに驚き、自身が代表を務める事務所で新人オーディションを開催したと告白。
さらに、占い天使・オッティモちゃんが「9月から一気に物事が動き始める」と鑑定すると、「9月に発表しようとしていました」とこちらもズバリ的中した。

占い師軍団によると、今後は俳優業の他にプロデュース業も増え、社長としての気質も十分なため、法演は「儲けを考えたら社長に徹した方が良い」とアドバイス。すると荒牧は、若手から搾取することなく、環境を整えて応援できる環境を作りたいと展望を語った。