泣き出す候補生たちが続出!選ばれなかった5人は合格赤信号?中間評価発表!:Dreamer Z

公開: 更新: テレ東プラス

Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武、池谷実悠テレビ東京アナウンサー)。
「テレ東プラス」では、8月28日(日)に放送されたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門の模様をお届けする。

応募総数4万8000人(男女合計)の中から、3rd Missionに進出したのは15人。3rd Missionの審査では、3つのグループ「foxiest」「Libellula」「Reverie」でパフォーマンスを披露し、5人が脱落する。

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候補生たちには新たな課題曲「ONE BITE」が与えられた。大人の恋を描いた妖艶な楽曲で難易度が高く、表情や感情表現が重要視されるため、苦戦する候補生たち。
審査本番まで2週間に迫った今回は、中間評価を発表。これはランキングではなく、候補生たちを間近で見てきたダンストレーナー・Ruuとボーカルトレーナー・Emyliが、各パートから1人ずつピックアップ。「今見てみたい5人組」を2パターン、合計10人を指名する。あえて得意なパートから外し、秘めたポテンシャルを引き出すのが3rd Missionの狙いでもあるが、ここで選ばれなかった残りの5人は合格に赤信号が。

個人ランキング上位のメンバーが集まったfoxiestは、個人ランキング連続1位のRUANがラップに初挑戦。これまで優等生だったRUANだが、サウンドプロデューサー・ZEROによるボーカルチェックでは「ラップ担当なんだけど、シンガーとして表現している」とダメ出しが。「全然分からなくなった」と慣れないラップに苦戦し、試行錯誤を繰り返す。

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可能性を見定めるべく、メインボーカルに初抜擢されたのはMINA。Emyliからも期待を寄せられるが、主役としての自信がなかなか持てず、「今まだ脇役だと思ってるから、ダメ」と檄が飛ぶ。大切なのは自信を持つこと...自分の殻を破ることができなければ、ステージで輝けないのだ。