二郎系うどん?「重すぎて麺が持てない...」前代未聞の”スタミナデカ盛り”にらすかる新井が大苦戦!:デカ盛りハンター

公開: 更新: テレ東プラス

金曜夜7時25分からは、「デカ盛りハンター」【人気駅ナカで新企画!全国グルメで爆食国盗り合戦!】を放送!

「テレ東プラス」では、8月26日(金)に放送された「灼熱の町"熊谷"で最強デカ盛りスタミナ麺を爆食!」をプレイバックする。

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今回の舞台は、暑い街としてお馴染みの埼玉・熊谷市にある「手打ちうどん こんこ屋」。
熊谷には夏の暑さをぶっ飛ばす「熊谷うどん」というご当地スタミナ飯があり、「こんこ屋」には、そのデカ盛りメニューがあるという。

完食者ゼロのデカ盛りに挑戦するのは、らすかる新井と、チャレンジゲストのインポッシブル(えいじ、ひるちゃん)。戦いの行方を、ゲストの北斗晶とMCのぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が見届けた。

こちらが、「残暑をぶっ飛ばせ!3種のつけ汁スタミナ熊谷うどん」。
店主こだわりの自家製うどん2.5Kgと、にんにくの芽などのスタミナ野菜、さらに豚の角煮と生姜焼きがドドンと乗り、総重量5.5kg! らすかるが「やばいな」とつぶやくほどのデカ盛りメニューだ。

スタミナ満点のつけ汁は全3種類で、1つ目を食べ終えれば次のつけ汁が運ばれてくる。制限時間60分で、完食すれば料金が半額に(※2022年12月23日までの期間限定。2日前までに要予約。4人まで挑戦可能)。

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いよいよチャレンジスタート! まずは、両者共に角煮や生姜焼きから味わう。大食い自慢のインポッシブルは、満腹感を感じる前にスピードで攻める作戦だ。生姜は食欲増進・疲労回復の効果が期待され、夏バテ防止にピッタリ。さらにらすかるが「口に入れた瞬間、脂身が溶ける」と絶賛する角煮は、コラーゲンたっぷり!

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らすかるは10分足らずで生姜焼き400gと角煮500gを完食! しかしまだまだ麺は見えず、山のような野菜を崩しながら食べ進める。あまりのボリューム感に、インポッシブルは「これはもう二郎系うどんですね」と驚きの表情。

2組ともに煮卵ゾーンへ突入。ペロリと完食したかと思いきや...なんと野菜の中に煮卵が隠されていた! 一同驚愕しつつも、らすかるはあっという間に200gの煮卵を完食。

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具材を食べ進め、ようやく麺にたどり着いた2組。隙間なく詰められた2.5㎏の麺は、地元の小麦「あやひかり」を使用。手打ちで作ることで食感に違いが生まれ、らすかるは「コシはしっかりあるけど、外側を噛むと溶けるくらい柔らかい。食べてて楽しい」と絶賛。
暑さが厳しい熊谷では、昔から冷たいうどんが好まれるが、実は埼玉県は香川県に次いでうどん生産量が全国2位。知られざるうどん県なのだ。

1つ目のつけ汁は「こんこ屋」の看板メニュー「魚介豚骨つけ汁」。濃厚なつけ汁に麺を浸しながら美味しそうにすするらすかるだが...ここで思わぬアクシデントが! なんと、麺が重すぎて割りばしが折れてしまったのだ。これには百戦錬磨のらすかるも動揺。

30分経過し、2組とも2.5kgの麺に突入。らすかるは2杯目のつけ汁へ。すると見慣れないつけ汁が運ばれてきて、一同目を丸くする!