いよいよ対決旅スタート！ 第1チェックポイントは、約8km先の強羅にある寿司の名店「やまひこ鮨」。問題は何に乗って向かうかだが、鉄道好きなあいあいのゴリ押しもあり、「チームビューティー」は電車を選択。
一方、おバカキャラ(？)が揃った「チームキュート」は、「どこに行けばいいんだっけ」「代官山展望台？」など天然発言を連発(笑)。案内所で聞き込みしたところ、バスなら一気に近くのバス停まで行けそうで勝ちを確信するが、これには大きな落とし穴が！
実は今回のエリアで電車が走っているのは、箱根湯本から強羅までの区間のみ。つまりここで電車を使わないと、この先乗ることはないのだ。鉄道オタク・あいあい、ファインプレー！さらに西野は「チームキュート」がバスを選択していると予想し、「私たちの方が賢い。向こうのチームはバカです」とバッサリ(笑)。
効率よく電車チケット使った「チームビューティー」が先に出発するが、こちらにも思いがけない落とし穴があった！
電車は急勾配な山間部に入るため、切り返しながら登る「スイッチバック」に。スピードも遅くなり、なかなか進まないのだ。速いと思った電車で、まさかの大誤算！
5分遅れで箱根湯本を出発した「チームキュート」は、バスの中で作戦会議。しかし「ケーブルカーって何ですか？」「ショベルカーだと思った」など、ここでも天然発言が炸裂！
一方、「チームビューティー」は年齢トークで大盛り上がり。高田は「（打ち合わせで）最年長って言われたけど、関係なくない？ 年上って言わないで。お前も30歳になるからな！」と怒り出し、早くもメンバー内に亀裂が！？
そうこうしているうちに、「チームキュート」が逆転して第1チェックポイント「やまひこ鮨」に到着！
気になるここでのミッションは、獲れたての海産物を使った創作料理。1人1品作らなければならないが、料理に自信があるのは村重だけ。大黒はほとんど自炊せず、中井は生魚や硬い野菜が切れないという。
村重はタチウオ、大黒はマダコ、中井はアジをメインの食材にすることに。プロの手にかかれば、その食感や味を生かした美しい創作料理ができるが「どうやって持つんですか？」と食材を触るだけでも大騒ぎの3人。いったいどう調理するのか？
一方の「チームビューティー」は、ようやく強羅駅に到着。少しでも遅れを取り返したいところだが、なんとここから約2kmも歩かなくてはいけないことが判明！ チェックポイントはまだまだ先で、この後、波乱の展開に！ 「チームキュート」3人の創作料理も、ぜひParaviでチェックを！
電車チケットを無駄にしてしまった「チームキュート」と、大きく遅れをとった「チームビューティー」。#2でも女同士の熾烈な戦いが！ 両チームを待ち受けていたのは、この旅、最大の難関。上手く乗り継いで第2チェックポイントに先に到着するのはどちらのチーム！？
