「リタイアしちゃいそう」初めての本音トークで涙...最強ガールズ15人で1泊2日のBBQ!候補者たちの素顔を大公開:Dreamer Z

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夜になり、グループごとにドームテントに宿泊。チームメイトであると同時に、ライバルでもある彼女たち。夜になると、それぞれのテントで本音のガールズトークが飛び出した。

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個人ランキング上位5人のうち3人が集まったfoxiestは、NOAが悩みを告白。オーディションをやっていけるか自信がなく、自宅から合宿に向かう道中で泣いてしまうという。「頑張らなきゃいけない、自分も頑張りたい。だけど気持ちの整理がつかなくて…」というNOAに、リーダーのUWAやUNOも「気づいたら涙が出てた」と打ち明けた。

それぞれがギリギリの精神状態で戦っている候補生たち。「溜め込みすぎないようにしよう」と励まし合う。

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個人ランキング下位のメンバーのみで編成されたLibellulaは、それぞれがメンバーへの手紙を。2nd Missionを最下位で通過し、3rd Missionでも苦戦を強いられているRIAは、いつも引っ張ってくれるRINOに「本当にお姉ちゃんみたいに頼れる存在で、頼らせてもらってます♡ スンマテン。『RIAが伸びるようにRINOが引っ張ってあげる』って言ってくれたの、すんごい嬉しかった。RIAも頑張るけん、たくさんアドバイスください。大好きピーマン」と個性あふれる感謝の言葉を。

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平均年齢が最も若いReverieは、2nd Mission審査日にØMIにかけられた「本当に無理だったら、途中でリタイアしてもらって良い」という言葉についての話を。
TSUKUSHIはこの言葉を重く受け止め、より危機感を感じたという。さらにAYUNOは「本当にしんどかったらリタイアしちゃいそう」とこぼしたHANAやメンバーのことを心配する。
「やっぱ残りたいやん、どんだけつらくても。だから全力で支えるし、本当に辞めたいとかしんどいと思ったら、なんでも相談してください」と語り、メンバーたちは涙ぐむ。
だがそんな頼もしいAYUNOも強いばかりではない。
「めっちゃ自信あるって思われてるけど、正直ない時もある。だけどそれは、絶対誰にも見せたくないし…」と初めて本音を語り、最後はメンバー全員で抱き合った。

ライバルでありながら、苦悩をともに乗り越える仲間でもある候補生たち。デビューを賭けた過酷な戦いはまだまだ続く!