ヲタ集団「ゼロ打ち」に密着!リーダー・りょうた☆さんの気になる私生活

公開: 更新: テレ東プラス

毎週日曜深夜2時35分からは、「日本シン人種図鑑」(出演:チョコレートプラネットあの、森香澄アナウンサー)を放送!

「テレ東プラス」では、ゲストに三四郎小宮浩信相田周二)を迎えてお届けした8月14日(日)の放送をプレイバックします!

今回のシン人種は、世界中にファンを持つ新時代の"ヲタ芸"集団「ゼロから打ち師はじめます。」(通称:ゼロ打ち)。230万フォロワーを超える人気の秘訣を調査します。

ゼロ打ちは8人組のヲタ芸ダンスグループ。オタ芸といえば、ネルシャツを着た人たちがアイドルを応援するために一心不乱に踊るイメージですが、ゼロ打ちの皆さんはオシャレで爽やか。実はリーダーのりょうた☆さんだけが元々アイドルオタクで、他のメンバーはヲタ芸の動画をネットで見て、カッコいいと思って始めたそう。

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そもそもヲタ芸とは、コンサートなどでファンが繰り広げる独特な踊り。「ロマンス」や「OAD(オーバーアクションドルフィン)」などの決まった技を組み合わせて振り付けますが、ゼロ打ちのパフォーマンス動画はヲタ芸のイメージを覆すほどスタイリッシュ。スタジオのあのも「もっとハゲおっさんとかがやっているイメージだった」と目を丸くします。

ゼロ打ちのパフォーマンスに欠かせないのが、暗闇で光る"サイリウム"。なんと3時間の撮影で300本使用することもあるそうで、1本100円で計算すると、1回の動画で3万円分も費やしていることに。しかし、これにはある秘密が。

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りょうた☆さんの家を訪れた取材班が目にしたのは、ひと部屋を占領するほど大量のサイリウム。その量なんと2万本、総額約200万円分を常備していることになりますが、自分たちで購入しているわけではないそう。
2019年にヲタ芸の世界大会でチャンピオンになったゼロ打ち。その副賞として、サイリウムなどの製造・販売を行う「株式会社ルミカ」が、毎週のように1000本単位でサイリウムを送ってくれるそう。