Emyli「すげぇつまんなかった。他人の恋愛話を歌ってる感じ」とため息...「練習方法が分からへん!」候補生たちの反応は?:Dreamer Z

公開: 更新: テレ東プラス

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個人ランキング7位以下のメンバーのみで編成されたLibellulaも苦戦。合宿初日、各自で練習してきた成果を発表するが、Emyliは深くため息をつき「なんか微妙だね、このグループ」とバッサリ。

個人ランキング上位のメンバーがいないため、それぞれが不安や自信のなさを抱え、危機感を感じたリーダーのRIRIAが懸命にダンスを教える。

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ボーカル面でチームを引っ張ったのは、最年長のRINO。10年のボーカル歴で培った知識やテクニックを、メンバーに惜しみなく伝授する。しかし、審査はあくまで個人単位。ライバルでもあるメンバーに手の内を明かすことになるが、RINOは「より良いチームにするために、自分が持っている知識を教えていかないと、みんなが上がっていかない。自分としても、その方が進める」と前向きな心境を語った。

3rd Missionで巻き返しを図りたいメンバーが集まったLibellula、崖っぷちから抜け出せるのか?

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平均年齢が最も若いReverieは、メンバーの中でHANAとSHUのダンス経験が浅い。ダンストレーナーのRuuはHANAの成長を認めつつ、「SHUは頑張ってるけど、惜しいところがたくさんある。HANAは直し方を知ってるから、みるみる変わって伸びているけど、SHUは直し方を知らなくて、ただ頑張ってるだけで、結果にたどり着いてない。もうそろそろ自分で気がつけないと厳しいかな」と苦言を。
ハイレベルな争いとなる3rd Missionでは、もはや頑張るだけでは通用しないのだ。そこでダンス経験が豊富なTSUKUSHIが2人をフォローするが…ここでTSUKUSHIに大きなアクシデントが。ボーカルトレーニングで走っている最中、足を滑らせ転倒してしまったのだ。

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転倒により足を痛めてしまったTSUKUSHIは、Emyliの判断でレッスンから離脱。すぐに戻ることを志願するが、「今は自分の身体を優先しないとダメよ」とEmyliに諭され、顔を覆って涙を流す。その後も数日間はダンス練習を休むことを命じられたが、自分にできることを探して、練習に参加し続けた。

さまざまな課題を抱える3つのグループ。生き残りを賭けたサバイバルレースを勝ち抜くのは、いったい誰なのか!?