メロンソーダの匂いがするユニークな花火など、子どもが喜ぶ花火を開発する花火メーカー「オンダ」。実は去年、手持ち花火の持ち手を紐にするという工夫をしただけで、1万5000個以上も売れる大ヒット商品が生まれたそう。しかし、持ち手を紐にすることでどんなメリットがあるのでしょうか?
従来のつながったナイアガラ花火は、火薬量は全部で15gという決まりがあります。そのため1つあたりの火薬量が少なく、燃焼時間が少なかったのです。しかし持ち手を紐にした「糸付銀波」なら、1本ずつに15gの火薬をたっぷり入れられるので、落ちている木の枝や棒などに紐を結んで1分20秒もナイアガラ花火を楽しめるのです。他の商品とセットで売られており、キャンプで「SNS映えする」と大人気に。
最後は、ユニークな商品を開発している家電メーカー「サンコー」のアイデア。ゴミ箱にある工夫をしたことでヒット商品が生まれたとのことですが、その工夫とは?
正解は、ゴミ箱にホースをつけて掃除機としても使えるようにしたこと。お菓子をこぼした時などにいちいち掃除機を出すのは面倒ですが、こちらのゴミ箱に付属の隙間用ノズルを付ければ、ソファーの隙間やテレビ周りのほこりなど、手軽に掃除できるのです。この工夫が好評で、500台以上を売り上げるヒット商品に。
以上、「クイズ!アイデア一発ヒット商品」でした!
金曜夜9時からは、ゲストに生見愛瑠を迎えて、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【遠距離通学で驚異の乗り換え回数&金庫から大量○○】を放送!
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どうぞお楽しみに!