父の死、借金、母の病...壮絶な青年期を過ごしたヴァンゆんの過去が次々と明らかに

公開: 更新: テレ東プラス

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アイドルを天職だと感じていたが、21歳の夏に父親が他界し、人生が一変してしまう。
父親の会社には借金があり、ゆんはアイドルを辞め、借金の返済に追われるようになったという。この転機を伝説の占い師・暮れの酉に言い当てられ、「鳥肌が立った」とゆん。
父親が残した借金はかなりの金額だったが、現在は完済。歳の離れた兄妹2人の学費もゆんが支払っていたが、それも今年で終わり、「荷は降りたかも」と語る。暮れの酉によると、今後は自由に羽を伸ばせる可能性が。

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明るく見えるヴァンビにも壮絶な過去が。親が転勤族だったため、小学2年生の頃に初めての転校を経験。学校が世界の全てだったため、転校先で新しい友達を作る元気がなくなったという。

オッティモちゃんが10代の頃を「激動の時期」と鑑定すると、中学生の頃に父親が他界し、家が貧しくなったことを明かすヴァンビ。同級生のようにゲームや部活で使う道具も買ってもらえず、母も病んでしまったため、苦しい日々を過ごした。

深く考えることが多い10代だったが、明るさの原動力は「兄弟に対する張り合いの心」。6人兄弟の3男だったため、目立つことをして親の気を引いたり、兄弟とは違う道で勝とうとしてきたという。

「劣等感でしか頑張ってきてない」というヴァンビ。所属していたバンドが解散し、YouTubeを始めた時は周りから叩かれたが、「絶対に見返してやる」という想いが原動力になったと振り返る。

そんなヴァンビとゆんをつなぐのは、「“闇”という運命の黒い糸」。人生で経験してきたことが似ていることもあり、オッティモちゃんによると、とても縁が深い2人だという。

ここでオッティモちゃんが、「ヴァンビさん、本当に苦しんでますよね」と切り出す。するとヴァンビは、動画が2年ほど前から低調になり、「続けるべきかどうか」という究極の悩みがあることを吐露。一時期は「YouTubeロボ」と言われるほどYouTubeに支配されるような生活を送っており、糸が切れたようにつらかったという。
オッティモちゃんによると、ヴァンビの一番の夢は「ゆんの夢を叶えること」。しかしそれがヴァンビにとって檻になり、もがいているとの鑑定が。

今後についてのアドバイスを求めるヴァンビに、修験者占い師・法演は「あと2年も2人ではやらない」と断言する。

次回はヴァンゆん後編をお届け! 2人はもう限界で2年以内に解散の危機!? さらにスーパー戦隊俳優・小宮璃央が登場!その素顔は…年上キラーで激しい妄想癖がある? お見逃しなく!


次回の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分)は、ヴァンゆんの続編をお届け! 「2人とも限界…」衝撃の占い結果が続々と明らかになり、ゆんの目に涙。コンビの運命やいかに!?