火曜夜6時54分からは、「ガタンゴトン駅弁 ローカル線食材探し旅」(BSテレ東)を放送!
ローカル線沿線で見つけた食材で特製駅弁を作る旅グルメバラエティー! 今回の旅の舞台は朝ドラ「あまちゃん」でも有名になった三陸鉄道北リアス線。
おしどり夫婦として知られる赤井英和さん・佳子さんご夫妻が、リアス海岸の絶景に神秘的な鍾乳洞、山海の幸を満喫。地元の人と触れ合い、ゲットした絶品食材で、どんな特製駅弁を作るのでしょうか!?
「テレ東プラス」では、特別に先取りで、放送内容の一部をご紹介します。
旅のスタートは岩手県中部に位置する「宮古駅」。約70km18駅の道のりを北上し、1泊2日で終点「久慈駅」を目指します。
今回の旅人は、元プロボクサーで俳優として活躍する赤井さんと、妻・佳子さん。実は今、佳子さんが赤井さんの日常をつぶやくTwitterが大人気で、フォロワー数は40万人以上。赤井さんのありのままの姿をつぶやき、それが評判を呼び、ついには書籍化もされました。
そんなお2人、普段は何と呼び合っているのでしょう。
佳子さんによれば、上下関係が厳しい夫婦(?)だそう。果たしてどんな旅になるのでしょうか? いざ出発で~す!!
旅の目的は沿線名物で駅弁づくり。まずは宮古駅にある三陸土産「さんてつや」で、聞き込みをすることに。赤井さん、足早に店に入り聞き込みをするはずが...
早々に地ビールに目をつけ、すぐさまご購入。これには佳子さんも「えーっ!!!」とツッこみますが、つられて自分も「さんてつサイダー」をご購入。やっぱり似たもの夫婦ですね(笑)。
喉を潤したところで、そろそろ聞き込みをすることに...。佳子さんが「美味しい食材を探して旅に出るんですけど、何かあります?」と尋ねると、店員さんが「お魚の"どんこ"という唐揚げの名物があります」と教えてくれました。
豊かな漁場として知られる三陸海岸で、ハマチやサバなどが揚がる中、地元の人に親しまれる魚が「どんこ」。田老駅に行けば出会えるそうですが、これを聞いた赤井さんは......
「......申し訳ありません!」と謝り、そそくさとお店を後にする佳子さんに一同爆笑です。赤井さん、ダジャレはそこそこにして、旅に参りましょう!