2nd Mission審査!辛口ボーカルトレーナーEmyliも「めっちゃかっこいいね!」:Dreamer Z

公開: 更新: テレ東プラス

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Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武、池谷実悠テレビ東京アナウンサー)。
「テレ東プラス」では、7月24(日)に放送されたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門2nd Missionの模様をお届けする。

候補生たちは「DIVA」「Little Devil」「Aimer」「Crescent」の4グループに分けられた。
パフォーマンスはグループごとに行うが、審査の対象はあくまで個人。同じチームメイトでも、ライバル同士なのだ。

2nd Missionの課題は2つ。1つはオリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」を新たな5人グループでブラッシュアップすること。2つ目は新たに用意したダンストラックに乗せた新グループでのパフォーマンス。さらに曲の後半1分間は、オリジナルの振付・構成を考えなくてはならない。

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週末合宿を経て、いよいよ2nd Missionの審査が開幕! プロのヘアメイクや衣装を身にまとい、まずは1グループずつダンストラックのパフォーマンスを行う。
緊張を口にしたり、ステージセットに目を輝かせたり、候補生たちの心境もさまざま。2nd Missionを突破できるのは、20人中15人。果たして誰が脱落するのか!?

【Little Devil】

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コンセプトは「色気がある強い女性」で、現役ダンス講師のUWAがダンストラックをリード。ハイヒールで踊るアイデアで、大人っぽさや手足の長さを強調する。練習は順調に進んでいたが、中間チェックではボーカルトレーナー・Emyliから「UWA以外が脇役に見える」と辛辣な指摘を受け、メンバー同士で切磋琢磨してきた。

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真っ黒な衣装に身を包み、磨き上げたパフォーマンスを披露。UWAが中心となって考えた後半のオリジナル振付では、審査員を挑発するような強くてセクシーな女性像を見事に表現した。

ガールズ部門プロデューサーのOMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)は、「振付もコンセプトも、驚かされる発見がありました」とコメントし、ANONを「すごかった。ああいう表情するんだ」と絶賛。

【Aimer】

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"美しさ"というチームのイメージを生かし、ダンストラックを裸足で踊ることにした「Aimer」。最年少・UNOがダンスを牽引するが、ダンストレーナー・Ruuのチェックでは「部活みたい。面白い部分がない」と厳しい評価が下された。そこで全員で負担を分け合う方向へシフトチェンジし、お互いがフォロー。ダンス歴の浅いSHUがいる中、どんなパフォーマンスに仕上がったのか。

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つま先まで揃ったエレガントなダンスを披露。クラシックバレエやジャズダンスを得意とするメンバーがいるため、柔軟性を生かした振付が特徴的だ。
OMIは「線のきれいさが際立つパフォーマンスだった」とコメントし、音楽プロデューサーのALYSAは、SHUに対し「ビートの感じ方が以前と全然違って、バッチリ合っていた」と驚きの表情を。