一生一緒にいてくれや♪死亡説まで流れた歌手・三木道三、消えた理由と現在の意外な仕事:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。7月28日(木)の放送は「崖っぷちから這い上がった芸能人...今何してる?SP」。元三木道三改めDOZAN11が、表舞台から姿を消した真相を大暴露!

三木道三が消えた理由

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三木道三は、2001年にリリースした「Lifetime Respect」が大ヒットし、レゲエ史上初のオリコンチャート1位を獲得。さらなる活躍が期待されるも、いつの間にかテレビから姿を消し、ネットでは死亡説まで流れた。

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2014年にDOZAN11に改名し作詞の仕事をしていたそうで「三木道三は2002年に引退して、それ以来名乗っていない」とMCの名倉潤は、なぜ"三木道三"を引退したのか、"11"が付くのかなど聞くが、彼は「まあいろいろあって」と全くしゃべってくれない。

これからという時期に表舞台から消えてしまったのか? それには活動休止せざるを得なかった原因があった!?

DOZAN11は、「10何年かの間に体が悪い時期がたくさんあって寝たきりになった時が多かった」と衝撃の告白。自律神経がおかしくなり体調を崩した末に、2、3年寝たきりになったという。

不運はそれだけではなく、何度か交通事故にも遭っていた。さらに前歯3本は差し歯だったが、プロデューサーの家が火事になって際に差し歯が燃えてしまい、「デビュー作から5曲目くらいまでは歯がない状態で歌っていた」と驚きの事実を。歯がなくても歌えるが、「難しいのは麺類(を食べること)」と発言し笑わせた。

そんな不運まみれのDOZAN11だったが、2021年に絵本作家デビュー。現在は音楽以外にも幅広く活躍しているという。

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