「下ネタで初めてノれました」劇団ひとり×おぎやはぎ矢作、東京03が熱い下ネタコントに挑戦:ゴッドタン

公開: 更新: テレ東プラス

7月16日(土)放送の「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時50分)は、「劇団ひとりpresents熱い下ネタをやりたい選手権」。上田航平ゾフィー)作の下ネタコントに抱腹絶倒!

劇団ひとり×おぎやはぎ矢作の下ネタコント

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以前「ネタギリッシュNIGHT」でゾフィーが披露した下ネタコント「無人島」に感銘を受けた劇団ひとりの「おれも演じたくなった」との発言から今回の企画が実現。上田は、「ネタ面白いね」と言われた経験はあるものの、「『やらせてくれ』っていう新しい褒められ方」と喜ぶ。

まずは、劇団ひとりと矢作兼(おぎやはぎ)が、ゾフィーの「無人島」をカバー。2人がコントで共演するのは「リチャードホール」(フジテレビ系)以来、2人きりではたぶん初という、超貴重なコラボコントに。

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無人島に漂流した2人。ひとりは、たまにいなくなり一人で隠れてコソコソ何かやっている。ひとりが大事そうに抱えるリュックの中には食料を隠し持っているに違いないと考えた矢作がリュックを奪おうとすると、中から出てきたのは...!?

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熱演をみせたひとりは「最高のネタだわ。楽しいねえ」と充実の表情。上田は「1回引いてからまた上げるみたいな状態で、とてもよかったです」とひとりの緩急をつけた演技を絶賛。

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一方、矢作はずっと無言。ようやく口を開いたと思えば「俺の役、全然面白くない」と不満を。ひとりの役がやりたかった!?

普段はやらない東京03の下ネタコント

ひとりの要望により、飯塚悟志角田晃広も下ネタに挑戦。普段は下ネタをやらない東京03だが、理由は「得意じゃない」ことに加え、角田は「下ネタを言うときモジモジしちゃう」からだという。上田は「あまりハメを外しすぎない、03さんらしさをしっかり残した下ネタ」と当て書きしたネタとのことだが、一体どうなる!?

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コント「出張先」の舞台は、出張先からの帰り、新幹線の駅のホーム。上司の角田が、部下の飯塚に、昨夜キャバクラで過ごした後「〇〇〇したろ?」と詰め寄る...という展開。あまりのしつこさに、ついに飯塚も...!?

上田が書いたネタもすごい上、さすがの演技力で東京03らしく仕上げる2人もさすが!矢作が、角田の豹変する演技を絶賛すると、角田も「下ネタで初めてノれました」と満足気。飯塚は、台本の良さと緊張感から、本番直前に「久々に『キングオブコント』の決勝以来、2人で本番前グータッチしたよ」と、13年ぶりの熱さだったことを明かした。

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さらに、上田と劇団ひとりは激熱下ネタコント「スパイ」を。潜入先で、血まみれで倒れるスパイの川島(劇団ひとり)。介抱する同僚の上田に、瀕死の川島が望んだ最期のお願いとは? 2人の熱演に、飯塚の目から...!? そして、この日、一度も出番がなかった上田の相方・サイトウナオキの本音も炸裂!

次回の「ゴッドタン」は、「壁ある芸人矯正プログラム ダイアンユースケ編」。相方・津田篤宏も加わり、ユースケの壁は壊せるか?